滞在者:岸井大輔(きしいだいすけ)
どんなアートムーブメントでもそうだけど、そのジャンルを代表するような場所とかアーティストこそが、そのジャンルを表す言葉に対し一番批評的である。 ココルームの歴史と現在には、地域アートなるものの問題と美と可能性の全てがつまっている。もちろん、それは、私、岸井大輔においても同様だ。それがアートである以上、あるいは文学である以上、歴史と真実の共有は倫理的な義務だろう。私は、ココルームとカマメをあらわしたいと願っている。
アサヒ・アートフェスティバル参加事業 特別協賛:アサヒビール株式会社 助成:財団法人アサヒビール芸術文化財団
滞在者:新井宏輔(あらいこうすけ)
「いること」によってその状況、時間、物語を記録する(写真、映像、言葉) 残されるこれらのソースは個人的なドキュメントであり、また歴史でもある それは街に残されたシミや建築様式、ハイプ、それを根拠づける史実と同じく そこに生き、また行き交う人々の積み重ねる社会的な織物の一部だと思う
メディアセンターを基点に、ここに集まる人にとってメディアをそして、場所を考える契機となるように また残されたドキュメントがそれぞれに替えのきかないものになるように
滞在者:こまどり社(仮屋崎 健)
健康とは老若男女問わず生涯にわたりついてまわる問題です。私もこのところ健康状態に左右されることもしばしあったりで、さしたる人体の医学的知識をもたない私のリアルタイムな悩みの種だったりします。
釜が崎も健康とは縁遠いイメージがあります。この街で暮らす人たちにとって健康はかなり深刻な問題であるとお見受けします。 あえて私はこの約2週間の滞在で、来たときより健康体になって埼玉にもどることを目指してみようと、目論んでいます。
釜ヶ崎の皆さん、何卒よろしくです〜。
畳にちゃぶ台を載せた「移動式ラジオブース」で西成の街を探索しながら設置場所をきめ、フラットな関係で会話を楽しみながら収録を行う、西成発のラジオ番組です。
移動式ラジオブースには、ちゃぶ台、有機栽培のみかん、温かいお茶、お菓子などを揃え、家族のプライベートな場であるお茶の間を、パブリックな空間である街に持ち出すことで、パブリックという概念を考え直す機会を演出します。
「かまめ」に組み込まれたいろんな機能、いろんな使い方を紹介!