講師陣と教科

  • 表 現

    岩橋由莉(表現教育実践家)

    乳幼児から高齢者までを対象に、その時の場と人の間に生まれるものを感じて表現していく「受信から始まる表現」として独自のプログラム「コミュニケーション・アーツ」を熊野の森から都心のビル街まで日本各地で展開中。http://haraiso.com

  • 詩 

    上田假奈代(詩人)

    1969年生まれ、3歳より詩作、17歳から朗読をはじめる。1992年から多様な人々にむけて詩のワークショップを行う。「こころのたねとして」など、さまざまなワークショップメソッドを開発する。NPO法人ココルーム代表。人に詩を書かせるのが好き。

  • 天文学

    尾久土正己(天文学者)

    岡山県生まれの大阪育ちで、大学時代は昭和町に下宿し、寺田町の大学へ通う。高校教師、2つの山の中の天文台をハシゴして、2003年から和歌山大学教授。宇宙をいかにして文化にするか日々楽しいことを考えている。

  • 感 情

    倉田めば(薬物依存回復支援団体「Freedom」代表)

    1993年フォトグラファーの仕事をやめ薬物依存回復施設「大阪ダルク」を設立。センター長に。2002年、薬物依存症からの回復を支援する市民団体「Freedom」を多くの賛同者とともに設立。現在は代表。神戸学院大学学際機構客員教授。

  • 探 検

    小山田徹(美術家)

    美術家。風景収集狂舎主催。建築家。大工。現場監督。矢尻収集家。石収集家。洞窟探検家。地図製作家。すべて自称。歩く人。拾う人。京都市立芸術大学教授。

  • 脳 

    佐藤宏道(視覚の研究者)

    視覚が脳でどのように成立しているか体験的に理解する。そういう仕事を約30年続けてきました。人間は3次元の地球上の世界で生活するために独特の脳の働きを発達させました。最近は美術と画家に興味があり、それについてもお話しできればと思います。

  • 狂 言

    茂山童司(狂言師)

    父および祖父二世茂山千之丞に師事。1986年、NOHO(能法)劇団の『魔法使いの弟子』、『以呂波』で初舞台を踏む。以後、『千歳』、『三番三』、『釣狐』を披く。近年ではNHK「プレキソ英語」に出演。バイリンガル狂言を行うなど、表現の新境地を開拓している。

  • オペラ

    ストリートワイズ・オペラ(イギリスのアート団体)

    オペラや音楽を体験することにより、ホームレスの人々が前向きに社会と関わりを持てるようになれる機会を提供している。2012年にはロンドン五輪に合わせて開催された大規模な文化プログラムの一環として、ロイヤル・オペラ・ハウスで総勢200名の英国内外のホームレスの人々が参加する作品を上演し大きな話題を呼んだ。

  • 衣 裳

    澄川小百合(縫製作家・衣裳家)

    縫い物全般の製作・お直しから、地域のファッションショーのプロデュースまで幅広く活動。舞台衣裳では主にこれまで Nadegata Instant Partyやユトリロユルリト等の衣裳プランニングと製作、オペラやお芝居などの現場付き衣裳を務める。今回は『釜ヶ崎オ!ペラ』の衣裳をみなさんと考え、作ります。

  • 舞台美術

    武田一度(劇団「犯罪友の会」主宰)

    大阪生まれ。劇団結成以来39年野外劇をつくっています。建築用丸太1500本で劇場をつくったり、漁船を飛ばしたり、ろうそく3000本を空中に釣り上げたこともあります。今は少しおとなしく心理劇をやっています。

  • 天文学

    富田晃彦(天文学・天文教育の研究者)

    1967年、大阪市生まれ。1996年、京都大学で銀河の研究で博士号。現在、和歌山大学教育学部で、理科の先生をはじめとして、小中高の先生の養成や研修を仕事にしている。同時に、学校外、さらに海外のさまざまな天文教育普及活動に手を出している。

  • 音 景(サウンドスケープ)/ガムラン

    中川真(音楽学者)

    大阪にてガムラン合奏団を設立し、ガムランの古典音楽、現代作品制作を通して、世界のガムランコミュニティとの交流を実施する。またサウンドスケープの研究者として『平安京 音の宇宙』(平凡社)などで先駆的成果を出す。

  • ダンス部

    中西ちさと(振付家)

    1986年大阪府出身・在住。パフォーマンスグループ[ウミ下着]主宰。2011年「横浜ダンスコレクションコンペティションⅡ」出場。最近は演劇作品の振付や出演も。日々「誰かのために踊るダンス」について考えている。

  • 哲 学

    西川勝(看護師)

    1957年大阪市生まれ。長年、看護師として勤務しながら哲学に関心を持ち続け、40歳を過ぎてから大阪大学臨床哲学で「ケアの哲学」を学ぶ。現在は大阪大学CSCD特任教員。

  • 即興オ!ペラ、即興オー!ケストラ

    野村誠(作曲家)

    どんな人とも一緒に音楽を作る作曲家。鍵盤ハーモニカ奏者。しょうぎ作曲開発者。NHK教育テレビ「あいのて」監修&出演。作曲プロジェクト「原発やめます」進行中。現在は、淡路島で瓦を楽器に演奏したり、千住で1010人の演奏者と大アンサンブルを試みたりしている。

  • 書 道

    畑中弄石(書家)

    大阪市に生まれる。昭和40年から約40年間、中学校国語教師のかたわら書道を教える。現在、毎日書道展審査会員。全日本書道連盟評議員。字に上手い、下手はない。自分のこころを伝えられる字を書ければ十分。筆の使い方でいろんな字が書けるものです。

  • オペラ

    マット・ピーコック(ストリートワイズ・オペラ チーフ・エグゼクティブ)

    ホームレス支援や、オペラの批評家としての活動を経て、2002年にストリートワイズ・オペラを設立。現在、非営利団体ピープル・ユナイテッドの理事を務めるほか、ロイヤル・オペラ・ハウスの活動にも関与。元英首相の著書の中で、英国で活躍する社会起業家として紹介されたほか、2011年には大英勲章MBEを授与。

  • 地 理

    水内俊雄(政治・社会地理学者)

    大阪市立大学都市研究プラザ教授。2005年、大阪就労福祉居住問題調査研究会を設立。NPOホームレス支援全国ネットワーク理事。日本ならびに東アジアのホームレス調査を行い、支援施策のためのネットワークづくりをすすめている。日本の都市や地域の地誌についても、『モダン都市の系譜』などに著している。

  • 感 情

    水野阿修羅(メンズサポートルーム大阪世話人)

    【メンズサポートルーム大阪世話人】 1998年よりメンズサポートルーム大阪をたちあげ、男性が家庭内での暴力(DV)なしで暮らす方法を学び、自分の感情表現の豊かさを回復することを目的に「男の非暴力グループワーク」を実施。著書に「その日ぐらしはパラダイス」。

  • 芸 術

    森村泰昌(美術家)

    1951年大阪生まれ。自らが有名な絵画や映画の登場人物に扮し写真に撮るというセルフポートレイト作品を作り続ける。2014年6月~10月末にエルミタージュ美術館(ロシア)で行なわれるManifesta10では新作を発表。現在、ヨコハマトリエンナーレ2014の芸術監督を務める。

  • 合唱部

    山本則幸(合唱指導)

    大学時代より合唱を始める。現在、関西合唱団団長、松原ぞうれっしゃ合唱団、コーラス3びきのくまなど大人と子どもの合唱団、そよかぜコーラスなどの指揮。池辺晋一郎、西村朗、千原英喜、押尾コータローなど委嘱作品の企画にも携わる。

  • 写 真

    若原瑞昌(写真家)

    ブラジル愛好家。藤代冥砂氏に師事。東京、大阪、サンパウロ、ブルックリンを拠点に活動。ポートレイト、ファッション、ドキュメンタリー分野の専門。成蹊大学法学部政治学科ゲスト講師を担当。