かまめブログ
● GOWEST2010
今年も明治学院大学 学生ツアー GOWESThttp://gowesto8.exblog.jp/m2010-06-01/の季節です
昨年同様、京都駅大階段したにて待ち合わせ
GOWEST以外ではまず来ない場所なので、この大階段の景色で去年のメンバーと出会ったときがぶわっと思い出される
そのまま立命館大学へ~
バスに長らく揺られ、降り立った京都の閑静な住宅街で、道に迷うGOWEST娘と猪瀬先生
そのまま立命館大学の国際平和ミュージアムへ
こういった博物館を大学が設立した事例としては、世界ではじめて というこの国際平和ミュージアム
主に戦争について、市民からあつめられた資料などを展示しているのですが、やっぱり戦争のことについて、想う時間をもつというのは定期的に必要だな と思う
ボランティアガイドさんのていねいなお話、展示の写真に映し出される、亡くなったたくさんの人、これから死ににゆくその直前の青年の表情、傷を負ったたくさんの人たち、その家族、亡くなった人、傷ついた人、残された人、手をかけざるをえなかった人、その人たちがどれだけしんどかったか、どれほどつらい想いをしたか 計り知れない
戦争を起こしているものものにほんとうに憤り、やり場のない想いになる
こんなに大きなところで、こんな風にうごいてしまう世界に対して、こんなちっぽけな自分はどうして、なにをできるんだろう…という気分になる
今も、過去になっていない、戦争や戦争とおなじような殺戮やしんどい状況が、どこかでつねに起こっていて、そのことに対してもほんとうに憤る
けれど、自分がちいさすぎて、あまりになにもできないことに茫然となる
そのときにやっぱり そうだ つながることだ と思い至る
ひとりではちいさすぎてなにもできなくても、たくさんの人とつながることができれば なにもできないことはないでしょうと
ここではたらくようになって、実感をもって思えるようになりました
つながる場がもっと必要だとやっぱり思う
大きなミュージアムから、ココルームやカマン!のような人と人が名前をもって出会い話を聞けるような場まで、もっといろいろな種類のいろいろな場が、大きな幅をもってたくさんあればいいのにな と思う そしてそれぞれの場もつながりをもつことが大事なことだ と思う
そうでしかつながれない し たたかえない と思う
帰ってきて、GOWESTカフェの男子たちがつくってくれたカレーをみんなで食べ、反省会で
熱弁をふるうのぼるさん 自分の目で見ろ! と決め台詞がばっちりきまった!
深夜、パレスチナへ出発する(正確には大阪からまずは東京へ行ってそこからパレスチナへ立つ)お2階NDSのレオさんとりえさんがあいさつに来てくれて、別れをみんなで惜しむ
元気で帰ってきてね
● 映像のお勉強と句会の日
今日はアーティストの藤井光さんが、いま進められているプロジェクトの一環で、ココルームとカマン!の取材をしに来てくれました
ついでに、最近ビデオを購入して映像づいているおじさんたちの相談にのっていただけませんかという厚かましいおねがいを快くOKしてくださり、たのしみ!と言ってやってきてくれました
ココルーム向かいの南自由軒からビデオをかまえる藤井さん 「まずはひきで全体を撮るんですよ~」
さっそく いろいろ教えてもらう
だんだん被写体に近づいていくんですよー ほほうー 藤井さんさわやかだなー
左 触発されてみんなでカメラをまわしだす
右 パソコンでの編集編! メモをとってます… でも教えてもらったこと、忘れないでちゃんとひとりでできるかな…むずかしいよね… ていねいにたくさん教えてもらってのぼるさん、すっきり よかったよかった
こちらは今月の句会のようす スロバキアからのお客さんをなぜか高尾さん(左上)はずっと「お父さん」とよんでいました 22歳なんだけれどな… なんでだろう
こちらスロバキアの人や障害があって句の意味がよくわからない人のために、句の用紙ができました
今月の句もみてみてくださいー
● 釜ヶ崎句会 8月
20100821 カマメ 句会 8月
今月の句題 花火・盆・へちま など
川口加奈
・ももたべて もんもんももも 句をよむ会
・ぼうしとぶ 拾った人が 夫でいいの?
・手から手へ うまみましてく おにぎりよ
原田麻以
・盆過ぎて みんな帰った いつもの日
・盆の空 手合せ想う 名も知らぬ人
・花火照る あかいほっぺと お月さま
面川常義
・墓参り 行かず先祖に ごめんなさい
・踊っては ぐるぐるまわる 目がまわる
・八月は 走馬灯のよう 過ぎていく
上田假奈代
・なまけもの みてみてごらん 花火BON!
・行きにしと 思えば誰も いない墓参り
・そのうちに 友達になる 妖怪電車
心登
・誰が知る 一人で花火 路地裏で
・釜ヶ崎 田舎を思う 盆踊り
・へちま食べ はちまきしめて すいか割り
高尾
・たかおくん かしこくなるよに おねがい
・はらさんぽくとれいおしてくらさい
北
・句会の言葉に花火咲く
・こどもたち お盆の土俵に なすきゅうり
・雑草を 花びんに生けて 盆参り
石渡麻里
・盆踊り 二十年ぶり 踊ったよ
・釜ヶ崎 釜から 生まれたわしらってぃー
岸本 真梨子
・北海道 広い平野と 小さい自分
・色とりどり 夏の花火と ココルーム
● わしらってぃ
あかちゃんのおしめ用布が20ロールもあるということで、なにかつくろうということになり、今カマンに滞在しているイシワタマリさんが、布からキーホルダーをつくってわたしにくれました
ちょうどマスコットのキーホルダーがほしいと思っていたので、うわっうれしいっ とおもってすぐ鍵につけると、おじさんから、女子大生までかわいいかわいい言うので
このキーホルダーを、みんなでつくってみました
マスコットのなまえは、いまはやりの映画にかけて、かまぐらしのわしらってぃ
釜ヶ崎のおじさんが、自分たちのことを わしら、わしら というので わしらってぃが誕生しました
わしらってぃづくりは、1時間くらいでできて、気分転換にもなるので、これからもいろいろつくろう! となりました
装着図1 こんな感じになります
装着図2 トータルコーディネート
きょう急にやってきたこまどり社も臨時手芸部に参戦
足もいっしょに縫ってました
手芸部では、いまミシンがほしいです
眠っているミシンをお持ちの方がいらっしゃいましたら、カマン!まで一報を…
● まつりとその後のできごと ひとつずつ
終わるまでは、この夏、夏まつりを乗り切ることができないのではないか… というくらい過酷な毎日だったのですが
はじまればおわるのははやいもので、あっというま でした
おもいかえせば、たくさんの人と、ほんとうにたのしいじかんをすごしていました
外から人が来るというのは、やっぱりつかれはするので、一団がどっと来るまでは、ああ とか思ってしまっていたのですが
毎日おなじメンバーでああじゃね、こおじゃね言っているよりもやっぱり外から人が来てくれると断然すてきなことがおこるものです
おじさんたちも、わたしも、風がとおったように、なんだか気分が すっ としたようにおもいます
今年は、アサヒ・アート・フェスティバルにココルームは参加していまして、何名かのアーティストさんとなつまつりをともにし
企画のつながりではないアーティストさんともともにすごしつつ、いろいろな人と本当にわらわらとかかわっていましたが、スタッフ不足のためにひとつひとつの関わりをていねいにできなかったことが反省です(おじさんたちは、自由にうごいてたくさんすてきに関係をつくっていました)
その関わりの過程でいろいろ、いろいろと考えることがあり、もんもんとコミュニティアートっていうけれども
どうなんでしょう… もっともっと考えたいな もっといろんな人と考え合いたいな
今のままでももんだいはないのかもしれないけれど これでいいのかしら? ということをもっと真剣に考えられたら…
と 考えつづけ
文章化して整理したいのですが、できていずいかんなあ ほんとうにいかんなあ と思っています
そんな中、アサヒ・アート・フェスティバルの事務局をしているP3の芹沢さんが今日カマン!へ訪れてくださり、いろいろ思いのたけをお話し、ほんのすこし、なにをどう思ってどう感じてどうしていったらいいのか というものがほんのすこし、自分のなかですっきりしてきたような感覚でした
フェスティバルっていうなまえだから、フェスティバル的なことをしたほうがいいんだよねっと思って書いた企画を実施するうちに、その意味は内へ内へと向かっていって、内側へ内側へと疑問が投げかけられきたように思います
このもんもんを外の人とともにあることに、力をそそぎたいなと思います
きのうはインタビューズの取材のために、淀川へ淀テクのインタビューへ
最近淀テクのおふたりと、アサヒの企画でも会っているので、週1、2回はおしゃべりしていて、すもう大会に出てもらったり、いっしょにすいかを食べたり、なんだか近所のお兄さん的な感覚になってきました
その後夜はえんがわおしゃべり相談会をカマメでし、ほんとうにいろいろな人が来てくださり
ゲストのしいなさんも、わたしもドキドキしていたのですが、よかった とひとまず、ほ
ひとつずつ、ひとつずつ
門脇さんと プラスチック段ボール 山王こどもセンターにて 8月11日
8月12日 ちんどんパレードの際にプラダンみこしになってまちをねりあるきました
三角公園 お習字コーナーやらせていただきました 8月13日~15日
うちわに習字
おまつりで、おむすびを売る 紙芝居劇むすびの本所さん すてき
右から 習字コーナーブースをつくってくれていた坂下さん、花輪づくりをしてくれた淀テクのお2人柴田さんはまつりのすもう大会で優勝!、わたくし原田、夏まつりやカマンのドキュメントの写真をとってくれていた写真家の若原さん、まつりをずっと手伝ってくれていた大河原さん、いつもほんとうにありがとう登さん、次回4畳半に滞在するイシワタさん
8月16日まつりの次の日、片付けのおわった三角公園で、カマメのドキュメントブックのための写真撮影をしました
のぼるさんがモデルになって、みんながそれを写真にとったり、ながめたりしています
この写真を撮ってくれたのは前にココルームでライブをしてくれた、夕焼けにゃんにゃんのにゃんにゃん↑↑
カマン!に滞在してくれている、劇作家岸井さんの企画 POST LOCALがはじまりました 8月15日~17日
お手紙という名のノートを人に託しつづけていくことで、お手紙を配達しようというもの
手渡された人がそのノートに、なにかをつづっていくことで、ノートはいろいろな意味をもちながらいろいろな人の手を経てはたしてもどってくるかな… と
いまは東京、大阪西成、フィンランドヘルシンキをむすぶべく、手紙は各地から旅立っていっています
8月17日は、釜ヶ崎の思想を囲むつどい、夏まつりスペシャル!と題して、釜ヶ崎夏まつりの歴史を、まつりをつくってきたひとりである阿修羅さんに伺う会をしました
会場は100均の3階 このポスターは阪南大学のインターンさんがつくってくれました
思想のつどい、夏まつりスペシャル 阿修羅さんとコーディネーターの原口さん
労働者の居場所をということではじまったおまつり
寒い冬の集会で、労働者がおすもうをとりはじめたことがひとつのきっかけだったと知り 良いなあ と思う
ほんとうにいろいろな分野の方が会に参加してくださり、沖縄と釜ヶ崎、こどもと釜ヶ崎などなどテーマはつきず、、、次回以降もよろしくおねがいします
えんがわおしゃべり相談会のそうす 8月18日
20回連続企画 えんがわ日和 第一弾 えんがわおしゃべり相談会~支援者って、地域福祉、障害者支援の現場から~
次回は9月21日(火) えんがわおしゃべり相談会~薬物依存者になってよかった~私の手渡したいもの~倉田めばさんです
● 花輪づくり 写真レポート
● ありがとうございます ほんとうに
きょうは4、5月とカマメ短期スタッフをしてくれていた、みんな大好きあすかさんが、長野からカマメにあそびにきてくれました
おじさんたちもうれしそう わたしもうれしそう
きのうは、以前カマン!に滞在してラジオコンテンツをつくってくれた東京に住む中川くんに電話し、バージョンアップしたフリッカーの使い方をおそわっていると、おじさんたちがわらわらとやってきて、スカイプで東京ーカマン!おじさんたちと交信
新入社員で大変な中川くんに多少よっぱらったおじさんたちから変わらぬエールが送られました
夜はremoの甲斐さんがやってきてくれ、いろいろ心配してくれて、あったかいきもちに
かずみさんも、カマンのお茶コーナーづくりに協力してくれる
カマメ通信のことも相談にのってもらう
酔ったおじさんたちがわたしのところに来てしまうことのしんどさを、本当に心配してもらう
のぼるさんはあしたの、花輪づくりの看板を自主的につくってくれる
岩淵さんが、カマン!のドキュメント本の編集を、初めてで、まったく頼りにならないわたしを支え力を注いでくれる
ありがとうございます ほんとうに
● 釜ヶ崎 夏まつり パンフレット
● せいかつの回復のまえに 関係の回復なんだなあ
きのうのよるにアップしようと思ったらなぜか、ネットがつながらなくなってしまい、本日アップになりましたが、下記8/7の本日のカマメ! です ↓↓
先日 せいかつ について書いたのですが、せいかつ の回復のまえに
関係の回復があって、そこがゆたかになってから、自分の身近なものを回復したい とおもうのだなあ と本当に気付かされます
こういった話はすこし前に、よくカマン!にあそびに来てくれて、この間はわたしのごはんが心配だ とパンを買ってきてくれた、かずみさんとしていたのですが
ここのところいろいろ思うことがあり、本当にそうだなあ とつよく思いました
関係が網の目のように編まれて、その関係の中で他の人に大切にされて、それで、他の人を大切にしたい とつよく思って、そうして自分も大切にしたいと思うようになり、そうしてやっと自分の回復についてちゃんと考えられるようになるんだろうな… と思いました
せいかつ は確かに一番根本で大切で重要なことだけれど、それがきちんとできるためには、実際にどうしたらそうじができるかとか、どうしたら洗濯ができるか、とかそういうことだけでなく、ゆたかな関係が前提になるんだな と体験を通してたしかに思いました
それはわたしもつくづく当事者だなあ と 思います
今日は淀テクさんや、そのご家族、遠方からのお客さん、インターンの学生さん、まちの酔っぱらったおじさんなんかとみんなで、色のゴミを探しにお出かけ(淀テクさんと、夏まつり前にゴミで花輪をつくるので)
わたしは淀テクさんと、その奥さまと、お子ちゃまとともにゴミ探し
これがなんともたのしく、ときにお子ちゃまを抱っこしたり、ゴミを拾ったり、奥さんにまちのことを説明したり、ただのまちあるきよりも数段新鮮な景色に出会うことができました
資源と思って、いろんな人といっしょにゴミを探すとたのしい ということ、時間を決めて、求心力かけて、なにかをすると、一日に緩急が出てとても良いとか、外から人が来てくれて何かやるととてもたのしい とか、あたりまえのことにひさしぶりにはたと気付いた一日でした
フリッカーの調子が悪く、(というかバージョンがあがったのか、単純に使い方がわからず、、、)写真が上げられないのが残念(どなたかフリッカーの使い方詳しい方おしえてください…)ですが、すてきな一日でした
● 自分のせいかつ
きのうは、このブログではおなじみ遠藤水城さんがココルームへあそびにきてくれたので、緑橋の整体ではじめて体をバキバキしてもらったあとそのまま帰宅しようかと思っていたのですが、ふたたびココルームへもどってお話
OCA!大阪コミュニティアートの勉強会でおはなししてもらえませんかとおねがいをしたので、その打ち合わせに来てくださり
うーんうーん とお話する
これがたのしくてしょうがない
あたりまえのことばとか、今たくさん言われているようなことばもなぜか遠藤さんがことばにすると、大切でかけがえのないことに感じるからとてもふしぎで、言う人がかわればうさんくさいことばなのに、ふしぎだなあと思う
伝わるものを裏付けるものを持っている人のことばにはこういう力があるように思う
社会とかアートとかえらそうなことをいうくせに、自分のせいかつもろくにできない、大切にできない、ていねいにできないなんて…こんな自分て…
と最近つくづく思っていて、
たとえば、そうじや洗濯、裁縫や料理… これを自分の分もちゃんとできなくて、まして人の分もできなくて、ていねいに毎日を送れなくて、できるくせにやろうとしなくて、その仕方もままならなくて
えらいね すごいね とよく大人の人にここではたらいていることを褒めてもらうのですが、いえ 目の前にごはんを食べたい人がいてもその要望にすら答えられない、自分のせいかつが自分でままならない、なにもろくにできない者の自分が、そんなことを言ってもらっても、たしかにうれしいけれど、すみませんとどこかで思う
それは、水城さんのブログを見てはっとさせられてから特につよく、思っていて
水城さんが、自分はこういうことができなくてね、なんでできないかというと、これこれこういう理由なんだと思うの…
と、語りだしてくれて 、ああ わたしもそれできないんです… と言うと
うん いっしょにがんばろう こういうところ治そう うん そうだ がんばろう と言ってもらい
また はっとする
いい話しが聞けた ありがとう 元気でた と言って帰っていった遠藤さんの後ろすがたに 元気をもらう
しかし、その元気もきのうの夜の食あたりの腹痛でダウンし、今日はほんとうに頭痛がひどく
今は急に雨がボシャボシャと降ってきて出るタイミングを失っています
でもえいっと帰ろうと思います














































