かまめのブログ

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● 11月26日 山王ミニよまわり

11月26日 山王ミニよまわり

2ヶ月ぶりのよまわりです

不平等のないよう、ごはんを計測しておにぎりをつくるいさおさん

おにぎりづくり 計測して対等に…   みんなでおにぎりづくり 

みんなもおにぎりにぎります

 

いいさんの差し入れグレープフルーツも こちらはいいさん差し入れのグレープフルーツ

 

おにぎり できましたおにぎり

 

よまわりに出発します 出発準備

 

山王町 よまわりあるく 山王のまちをあるきます

今回は20セットをつくってくばりました

内容は

おにぎり、お茶(ペットボトルとポットサービス)、グレープフルーツ、バナナ、インスタントラーメン、ほっかいろ、あめ

でした

いろいろカンパいただきましたみなさん ほんとうにありがとうございます

山王町周辺では15セット渡しました

きのうからほんとうにぐっとさむくなった大阪

おじさんたちのからだがきがかりです

来月は12月8日 に よまわりをします

お手伝いいただけるかた、 たべものなどカンパいただけるかた、よまわりに参加くださるかた

どなたも歓迎です

よろしくおねがいします

● すてきな写真がせめてかざられれば とおもう

11月25日 高齢者特別清掃http://www.npokama.org/summary/teikyo/teikyo.html事務所まえにて

男前写真館が出現

特別清掃に参加しているおじさんたちを男前に写真におさめてくれています

ココルームのまえで突然おなかがすいて、店に入ってき、おじさんたちとなかよくなって以来東京から大阪に通っている写真家の若原さんhttp://mizuakiwakahara.com/

なつまつりのときにもたくさん写真を撮ってくれて、それがとてもたのしかったようで、支援機構さんの協力で今回の写真館に

無料でおじさんたちは男前写真をもってかえることができてよろこんでいるそう

特別清掃事務所へ預けられた写真は、おじさんたちが亡くなったときにはそのまま遺影としてつかわれる

知っている方も多いとおもうけれど、このまちでは、家族や身寄りがなくひとりでなくなっていく方が多い

さいごのお葬式に参列者がほとんどいないということもあれば、お経もあげられないこともあるときいたことがある

そういうなかですてきな写真がせめてかざられればとおもう

 

現場を見にいったらさつえいはおわっていました

撤収中 若原さんとアシスタントをかってでてくれている「ええかま」http://www.cocoroom.org/project/ekama/index.html新聞記者の安藤さん

男前写真館 撤収はタイタニック

● 人の句をよむちゅうことも大切なことさかい

釜ヶ崎句会11月

11月の句題ですね

今回は研修でたくさんのイベントに参加してくれている、つばさの作業所たちあげメンバーのみなさんと

句会の発起人 能面師のちょうしゅんさん

スタッフであり、たたかう文化人類学岡本さん

そして、朝しごとに行く前に、投句していってくれたのぼるさんの句とともに

会をしました

先日、釜ヶ崎短歌会をしたら、5-7-5-7-7 がとてつもなく長く感じてびっくりするほど

句会で 5-7-5 に鍛えられてきたと自負するわたし

今回もたのしみに参加

ちょうしゅんさんのてほどきで、前回から、投票をみんなでする方式になったようで

やってみる

俳句をかんがえる   たくさん句ができました

「人の句をよむちゅうことも大切なことさかい… 」 というちょうしゅんさんのことばに

ともかく人の句をよんでみる

お! これは いい! とピンとくるものがやっぱりいくつかあって

「人の句を書き出すっちゅうことも大切なことさかい… 」 というちょうしゅんさんのことばに

いざなわれ

それをひたすら書き起こす

書き出してみると いい! とおもうものはどれもおどろくほどシンプルなものばかり

みんな同じ句を選んでしまうのではないか…

とおもったら、意外と良いとおもう句は人それぞれで、なかなかかぶらない

すごいなあ おもしろいなあ とおもう

「いい とおもうものは人それぞれ また、そのときの気分でいいとおもうもんも違ってくるさかい そこがおもしろいところや」

とちょうしゅんさん

釜ヶ崎句会 ちょうしゅんせんせいの講評

 やっぱり俳句はおもしろい

いろいろちょうしゅんさんに、句のいろはをおしえてもらい

いろいろかんがえるのでなく、こころにすなおに シンプルに が一番

そして 描きたいものがなんなのか 見えていない句はよくない句 で かつ

自分の想いをつめこみすぎて、ひとにつたえようとしていない句 はよくないそう

句 をつくることは それだけでなく

じぶんの感情の整理とか

だれかにつたえようとすることの練習とか

いろんなことに役立っていたんだなあ といまになっていろいろ気がつき

どうして自分が句会をすきだったかもよくわかったのでした

そんなすてきな 句会 次回は

1222日(水)15:00

です どうぞおきがるに俳句をつくってみませんか

11月の句題のみかんちゃん

● 11月23日(火・祝) つながりをつむぐ勉強会 やさしい天文学 尾久土先生のいる和歌山大学へ行ってみよう!

やさしい天文学!尾久土先生 旗

11月23日(火・祝) つながりをつむぐ勉強会 やさしい天文学 尾久土先生のいる和歌山大学へ行ってみよう!

やってきました和歌山大学

ひろさにみんなでびっくり! わーわー 言いながら尾久土せんせいのまつばしょへ到着

和歌山大学駐車場にあばよ参上 

和歌山大学駐車場に参上

まずは尾久土せんせいの授業で学生さんたちがつくった ロケットを見学

さっそくロケットだ!

400メートルほどとぶそうです

ガムテープでとまっているところがあったり、意外とロケットはかわいいつくり

みんな興味しんしん 尾久土せんせい 生き生きとレクチャーしてくださっています

たのしいロケットの説明

学生さんたちがつくっている車

節約で洗濯機の一部などをつかっているそう

学生さんは誰でもこの作業場をつかえるそう いいですね…

こんなものもあります

作業場にあった部品棚に萌える かずみさんとはらだ

おもわずたくさん写真をとりました

  興奮の部品ケースその1   興奮の部品ケースアップ

興奮の部品ケース開けてみました

このどは、研究室内にあるドーム型シアターへ みんなで入って宇宙体験やいろいろな映像をみました

 

ドームの中に入ります  ドームの中 

ドームの外

さいごに天体観測室へ

天体観測室 というなまえを見ただけで もうむねがいっぱいです

 

天体観測室 ひびきだけで胸がいっぱい

おっきい望遠鏡

でました! おおきいおおきい望遠鏡! すごい… この日はこの望遠鏡で観測することはできませんでしたが

存在感がすごい 尾久土先生いわく 大きければよい というもんでもない とのこと…

うーん 奥が深いな

 

操作装置

これは望遠鏡を操作する装置のようです

上の時間は 「星時計」

下の時間は 「日本時計」

星時計 というひびきだけで もうなんだかこころはときめきロマンチック 

あの中に行って来たのです

とおくにみえる 銀色のドームの中にこの大きな望遠鏡があり あそこへ行って来たのでした

戦争について考えるじかんをもつことは本当に定期的に必要だな とおもう とまえにブログにかいたのですが

宇宙について考えるじかんをもつということもほんとうに定期的に必要だな とつよくおもい ました

次回尾久土せんせいの会は

12月29or30日 日没後 だいたい18時半から20時くらいまで

釜ヶ崎三角公園で 冬の星座と木星を見る会 です

なかなかない貴重な機会 ぜひ さんかくださいー

問い合わせはカマン!メディアセンター までー

● 11月17日(水) えんがわおしゃべり相談会 イダさん

イダさん

11月17日(水) えんがわおしゃべり相談会 ユニオンぼちぼち イダヒロユキさんとともに 労働問題から恋愛問題まで

という幅のひろいないようで会をしました

女性参加者がおおく、いつになくはなやかなカマメ 

女性参加者が多いですね  女性参加者が多いですね その2

ユニオン(組合)のつよみ、使い方、などなど 基本のきをまずはレクチャーしてもらう

つよい会社に対して 個人個人で権利を主張しても ちからがほんとうによわい

だから、何人もで団結して組織をつくって、工夫をしながら、法律に守られながらたたかうのか…

と たたかいかたそれ自体がとても参考になる

応用もできそうだ

 労働について 権利について

今度は、よわい立場の労働者と雇用主が対等にいられるようにある法律やきまりについて

これまた へえー そうなんだー

となる

しかし、わたしたちちいさなNPOのスタッフや、アーティスト、それこそこのまちの日雇い労働者のおじさんたち、障害のある人、などなどには

この労働者をまもる法律やきまりが実感のもてるものになっていないんだなあ とおもう

その外にいるような感覚がどうしてもきえないなあ と感じる

 法律を適用していっていたら、われわれのようなちいさなNPOは到底維持できないし

それは、ご両親が小さな自営業のお店をやられていた人からも同じ声が聞かれた

労働者の権利をまもりたいけれど、雇用主もいっぱいいっぱいである のは ちいさな組織はどこもそうだとおもう

そういう中でなんとかきりもりしている

でも どんどんそういうちいさな組織は 維持ができなくなって

なくなっていっている

いっぽうでたくさんのお金がながれて、いっしょうのうちにつかいきらんほどのお金をもっている人もいて

そういう人たちのなしあいで、おっきなたくさんのことは決まっていっていて

これはどうしたもんか…

大きなしくみやながれがかわらないと むずかしいこともある とかんじる

雇用主と労働者の関係だけみていてもむずかしいこともある とかんじる

もちろん、雇う側と雇われる側 ちから関係を対等にするために、法律や権利というのはほんとうに大切だ

それをちゃんとつかうことも、ちゃんと知ることも、だいじ

それをまず知る こういうちいさな場も だいじ

こういう場を維持するために では どうするか… 

それもおっきなものの中でかんがえていかないといけない とおもう

 風邪でも熱心に勉強

さいごにちょろっと恋愛問題のおはなしにふれ

次回は 恋愛問題を中心に ということで会はお開きに

次回 イダさん えんがわおしゃべり相談会~労働問題から恋愛問題まで~ は 12月15日(水) 19:00~21:00 です

無料です

どなたでも どうぞ

ゆっくりと みんなのことばをきいてみる  ゆっくりと自分のことばではなしてみる

働くくまもとさん いつもありがとうございます

● 11月13日(土) えんがわおしゃべり相談会 椎名さん

11月13日(土)

えんがわおしゃべり相談会 椎名さんがおしゃべり相談をしてくださいました

公園をつくるべんきょうをされている方が、会に参加してくださっていて

公園を障害者の人や支援者の人はどうおもっているのか 知りたい ということばから

公園の入口に車が入れないように さく があって車いすが入れない という話があり

もちろんそれではベビーカーも入ることができない

なんのための公園か??? だれのための公園か??

なんのための公共か??? だれのための公共か??

元気で、健康で、あたりまえにくらせている人だけが来ることができる場所のどこが公共なんだろうか…

声のおおきい、ちからのある人だけが、たのしい場所のどこが公共なんだろうか…

ということを想う

これは、最近はやりのアートプロジェクトに感じる違和感とおなじもので

福祉の現場の違和感やもどかしさ、まちなかにあたりまえにある違和感や居心地のわるさというのは

いまわたしたちが働いているアートNPOの世界とも通じていて

というか社会全体がそういうふうにおかしいなあ というかんじになっていっているということなのだなあ とあらためておもい

居心地のわるさ は切実だ

とおもう

しんどい人がより居心地がわるくなってます という声を分野を越えて、世代も職業も弱い立場の人も、そうでない人もみんなでたしかめて 声をあげて、その声を上に届けるために

この事業をしていることをおもう

そういうことをたしかめる貴重なじかんでした

ありがとうございました!

次回 椎名さんの えんがわおしゃべり相談会~支援者って…地域福祉・障害者福祉の現場から~

は 1月21日(金) 19:00~21:00 です

お気軽にどうぞー

● 11月10日(水) えんがわおしゃべり相談会 高見さん

 

高見さん えんがわおしゃべり相談会 1回目

11月10日(水)

A´ワーク創造館館長で、中小企業診断士でもある高見さんがえんがわ相談会をしてくださいました

この相談会のはなしをわたしがつたないことばでおねがいした際にも

高見さんはていねいにはなしを聞いてくださり

企画をとても大切にしてくださり こちらが勉強させていただきたい

と言ってくださり

そういうていねいな姿勢、この地域をないがしろにせず、またこの地域に憶することなく関わろうとする姿勢は

わたしにも、参加したみんなにも伝わって

終始なごやかなムードで会が進みました

高見さんが現在のおしごとにつくようになった過程に勇気づけられ

やっぱり人はつながりのなかでしか回復できないのであるなあと またかんがえさせられるのでした

● 11月 釜ヶ崎句会!

11月 釜ヶ崎句会

 

●りえ

良いみかん むいてるだけの お母さん

もみじをね 見てると 私おんなの子

熊おやこ 並んではなれ 住む街へ

 

●心登

ひとつだけ なってた柿を もぎとった

好きなんだ 俺は蜜柑 一筋よ

霜月が 人もまばらに 釜の朝

熊親子 人里出てき 何思う

 

●かなよ

舌たらず 山茶花の根元に 目を落とす

決心を 浅漬けた朝 ぽんと音する

思ひ出の すこし揺れてる ハチの花

 

 

●長井

蜜柑の山 美味しく食べて 父母は喜ぶ

熊の子の 木の実食すに 幼年思う

 

●わむ

霜月の 酒鬼の雄たけび 闇の中

寒風を 吹き飛ばす声 亥の子かな

 

●大輔

帰り道 ひとつ拝借 みかんのみ

 

●舞泉

みかんいろ おもいでひざし つまってる

ねむるまえ むなさわぎすは くまさんにおなじ

 

●カイ

空見上げ しばらく見れず さびし熊

● ご心配おかけしました ありがとうございました

ブログだいぶおやすみさせていただき

みなさんにだいじょうぶ?どうしたの?と心配していただき

ほんとうにご心配おかけしまして

そして、あたたかいことばや、いろいろな配慮の数々…ほんとうにありがとうございました

おやすみをいただいたり、現場をはなれてしごとをしたり、しごと量を減らしたり

現場でみんなが自主的にたくさんうごいてくれていたり、話し合いをしてくれていたり、支えてくれたり

いろいろとみなさんにたすけていただいて

ぼちりぼちりと元気になりました

これからはほんとうに、むりないようにはたらこうと心にちかい

いのちよりたいせつなものはないとおもいつつ

これからもよろしくおねがいします

*

さて、きのう、おとといと東京にてアサヒアートフェスティバルの報告会へ

なんども全国のプロジェクトのみなさんとお会いしておはなしして、プロジェクトの報告をきいて

ディスカッションして、ほんとうに大事な時間をいただいています

こういうふうな、ネットワークを組んで、みんなで考え合いながら各プロジェクトを越えて、話をしてつくっていく助成制度の取り組みが

どうしてほかの企業や行政でされていかないのかしら… と、疑問におもいます

本当に大切な取り組みだなあと、思うと同時にそこに主体的に関わっていくことが大切だなあ とおもいつつ

その体力がひつようだなあ とおもいつつ

 AAFココルームブース

AAFみなさんのブース

来てください!と言ってくれた 八戸今川さんと

● 【ご案内】『ホームレス・スタディーズ』が出版になりました

釜ヶ崎の思想を囲むつどいでおなじみ、原口さんより、本発行のおしらせです

下記ネットでも購入可能だそうです

カマメでお世話になっているみなさんも、文章を書いてらっしゃいます

勉強になります

ぜひ!

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みなさま

お世話になっております、原口です

青木秀男編『ホームレス・スタディーズ――排除と包摂のリア
リティ』がミネルヴァ書房より出版になりました。
http://www.minervashobo.co.jp/book/b79069.html

過去十年間の研究仲間との研究の集大成です、手に取っていた
だけるとうれしく思います。

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青木秀男編著
『ホームレス・スタディーズ――排除と包摂のリアリティ』

序章 ホームレス・スタディーズへの招待…堤圭史郎

第Ⅰ部 労働の歴史と空間             
第1章 排除する近代…青木秀男
――大正期広島の乞食世界
第2章 寄せ場「釜ヶ崎」の生産過程にみる空間の政治
…原口 剛
――「場所の構築」と「制度的実践」の視点から
第3章 飯場労働者における「勤勉」と「怠け」…渡辺拓也
――労働者の選別と排除のメカニズム
第4章 放置された不安定就労の拡大とホームレス問題
…大倉祐二
――寄せ場の日雇労働者を野宿生活に追い込んだ要因

第Ⅱ部 社会関係と意味世界           
第5章 家族規範とホームレス…妻木進吾/堤圭史郎
――扶助か桎梏か  
第6章 ジェンダー化された排除の過程…丸山里美
――女性ホームレスという問題
第7章 教会に集う野宿者の意味世界…白波瀬達也
――釜ヶ崎における救世軍の活動を事例に
第8章 野宿者と支援者の協同…山北輝裕
――「見守り」の懊悩の超克に向けて

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