かまめブログ
● 釜ヶ崎クリスマス短歌会
釜ヶ崎 クリスマス短歌会!
いろんな人がわれもわれもと参戦して
たのしい会になりました
かるたで体をあっためてから だんだんと創作開始
クリスマス短歌会だけあって ロマンチックな気分で短歌をつくる人
なにやらやたらさみしくなってる人 すさんでく人 こどものころに戻る人 みんなそれぞれたのしい句になりました
●暢春
雪ダルマ そこここにあり電飾の 聖夜の先に ゆかねばならぬ
●りえ
クリスマス かつてはふたり 今ひとり 思い出たどり 手が灯をともす
●二宮
寒さ耐え 背丸め立つ 炊き出しの 湯気立つ釜や 三角公園
イヴの夜 愛をささやく 二人の耳に ジングルベルの 応援賛歌
くつ下に 彼への想い つめこんで 持って行ってよ サンタクロース
●わむ
年の瀬の さまよう客人 肩越しに 我は聞きたり チッという音
●海千
小さき日 枕元には 夢ありき いつ頃からか サンタは父に
炊き出しに チキンがつけば 幸せを かみしめながら 釜クリスマス
●松ちゃん
クリスマス 星に願いを 祈るかな いっぱい星を 数えてるよな
●石川
冬のけしき ほくりくを走る サンダーバード
クリスマス あたごで しんりんせいかつしている たかおのきんちゃん
●まい
クリスマス 遠いふるさと 光る街 若い友たち なにおもうかな
少しだけ やさしくなれる 聖なる夜 ちいさくちいさく ケーキ分け合う
●心登
寒い朝 心もすさぶ 釜の夜 すべて忘れて クリスマスイヴ
こがらしが 吹いて寒いよ 人の世の 情がほしい 釜の日雇い
●かなよさん
蛇口より 遠く白き国 行きたしと ぢっとみつめる ぽとりと落ちる
● 12月句会の句
12月句会の句
今回は2回にわけて会をするほとひとがあつまりました
俳句にめざめたハイカーたちの作品
今月の句題は 水鳥、重ね着、年の暮れ などなど
●安藤
飛来する 記憶とともに 水の鳥
年の暮れ ひとりやさぐれ 愛をくれ!
恋心 重ねて着こんで ミルフィーユ
●心登
釜のダチ しらがもふえた 年の暮れ
池の中 水鳥親子 うらやまし
酒のんで 楽しい日々も 年の暮れ
故郷の寒さ 恋しや 重ね着か
●まい
重ね着の ぷくぷくあかちゃん 愛まとう
重ね着を しっかりするのよ 母の声
重ね着と 重ねる想い 二つ三つ
●岸井
貧乏でも 重ね着で 大丈夫よ
室外機に 水鳥がたかってる
何もしないのに 歳は暮れるね。 ねえ。
●ゆきんこ
ババシャツと 腹巻きタイツ 2枚ばき
カレンダー めくるページが もう無いよ
●暢春
終電の 師走の駅に 国訛り
●六
公園で 楽しく遊ぶ カモの群れ
年の暮れ いつものように 過ぎていく
●かなよ
書けちゃうね 障子の影に 指かぞえ
電車のりつぎ 今夜 能穴に入る
マフラーの 色でわかる 好みの夜
●海千
重ね着を せずとも抱くと あたたかい
水鳥の はばたきの音 寒さ増す
寒梅を 浮かべてうまし 日本酒よ
なぜだろう 毎年おなじ 年の暮れ
●わむ
大そうじ 今年のほこらよ こんにちは
やけっぱち 吹いてみやがれ からっかぜ
聞きしりて 今日は夏至と 湯にむかう
● カマンくんの撮影と万葉集のよる
● おじさんたちの語りから こどものことを想う
次回 えんがわおしゃべり相談会~こどももおとなもおじさんもね~は
1月15日(日)15:00~17:00
です
どなたでもどうぞ
● カマン! ココルーム! 12月スケジュール
カマン! ココルーム!
12月スケジュール
随時更新していきます☆
■12月2日(木)14:00〜
ぽにょ の こと
映画「ぽにょ」をみたり、おしゃべりしたり
岸井さんといっしょに
■12月3日(金)14:00〜
モモ の こと
エンデの「モモ」をみんなで読んでみませんか
岸井さんといっしょに
■12月3日(金)18:30~20:00
えんがわおしゃべり相談会~薬物依存者になってよかった~私の手渡したいもの~倉田めば
専門性をもった人と日常のなかで出会い、お話を聞いたり、お話しをしたりすことのできるような場を設けられないかということで、8つの専門分野の方とのゆるやかなおしゃべり相談会とつながりをつむぐ勉強会を年間通して20回行います。現在悩みや課題を抱えている方、ご家族、支援者、その分野についてこれから学びたいと思っている方、なんとなく話を聞きたい、参加したい方など、まずはおしゃべりし、つながる場をもってみることから出発です。気軽に足を運んでみてください。
場所:カマン!メディアセンター 参加費:無料
※当日の参加も可能ですが、定員に達した場合申し込みを優先させていただきます
講師:倉田めばさん
プロフィール:倉田めば(大阪ダルクセンター長、Freedomコーディネーター、神戸学院大学学際機構客員教授)
尾道市生まれ。大阪写真専門学校卒業後ヌード・カメラマンに。その後フリー。1993年、薬物依存回復施設「大阪ダルク」設立。ピア・ドラッグ・カウンセラーとして、薬物依存者のサポートを続ける。2001年より薬物関連問題の新たな社会資源を創出するための市民団体「Freedom」を支援者とともに設立。4度の精神科病院入院歴を持つ薬物依存当事者。
助成:独立行政法人福祉医療機構
企画運営:ココルーム
■12月5日(日)17:00~18:30
現代芸術創造支援事業 OCA!大阪コミュニティアート
コミュニティアートをめぐる勉強会
「ゆるやかに、つながろう」~小さな居場所「サロン・ド・カフェ こもれび」の挑戦~
講師: うてつあきこ(自立生活サポートセンター・もやい スタッフ)@カマン!メディアセンター
コミュニティアート・スペースの実践者、自治や地域づくりの研究者をむかえ、コミュニティと創造的に関わる視座を深めます。(全3回)参加費:各回300円
定員:15名 要予約
■12月7日(火)3時30分 ココルーム集合
映画館に行って映画を観る会:「信さん・炭鉱町のセレナーデ」
地下鉄に乗って九条の映画館・シネ・ヌーヴォで鑑賞します。(交通費の実費は各自負担ですが、映画鑑賞代は割引サービスがあります。)詳細についてはココルーム(岡本)までご連絡ください(06-6636-1612)。
映画って、ひとりでしっとり観るのもいいけど、たまには誰かと一緒に観にいくのもいいものだ。映画を観たあと、誰かと思ったことを語り合うのもけっこう楽しいし、映画の感動にひたるのも悪くない。街の映画館に足を運び、映画をともに鑑賞し、そんな時間を一緒に楽しめたらといいな思います。
今回観に行くのは、「信さん・炭鉱町のセレナーデ」(平山秀幸監督、2010年)という福岡の炭鉱町を舞台とした映画です。1950~60年代、石炭から石油へ燃料の転換がすすみ、一定の役割を果たし終えた石炭産業が斜陽化するなか、日本経済を牽引してきた炭鉱もつぎつぎとなくなっていきました。地方の炭鉱で働いていた人びとやその家族は住み慣れた土地を離れ、東京や大阪といった都会に移動してきました。現在、西成に暮らす人びとのなかにも、炭鉱町で働いていた人びとやその家族がいます。
公式ホームページより http://shinsan-movies.com/
昭和38年、美智代は故郷である福岡の炭坑町に小学生の息子・守とともに帰ってきた。炭坑によって支えられ、男も女も子供たちも貧しくとも明るく肩を寄せ合って暮らす町。
ある日、悪ガキたちに囲まれた守の前に一人の少年が現れ、あざやかに相手を打ち負かし守を救ってくれる。町では知らぬものはいない札付きの少年・信さん。
親を早くに亡くし、親戚にひきとられていた信さんは、いつも疎まれ厄介者のような扱いを受けていた。誰も自分のことなどわかってくれない、そう思ってきた信さんにとって、息子を守ってくれたこの事件を期にやさしく接してくれる美智代は特別な存在になる。
それは母親への愛のようであり、淡い恋心のようであり・・・。けれど、信さんにもこの炭坑町にも、受け止め乗り越えなければいけない厳しい現実がすぐそばまで忍び寄っていた。
シネヌーヴォについては下記をご覧ください。http://www.cinenouveau.com/access/access.html
■12月7日(金)18:30〜20:00 PC講座
電源ぽちっとからはじめる、ほんとうに初心者の方むけパソコン講座 料金:500円
■12月8日(水)
山王ミニよまわり
野宿のかたに、おむすびやカイロをくばります
15:00〜すこしづつ準備
17:00〜おむすびをつくる
19:00〜みんなでごはん(カンパ制)
19:45〜夜回り開始
20:30ころ終了
*お米、梅干し、サランラップ、飴、カイロなど、おねがいします
■12月12日(日)14:30 ココルーム集合 17:30 終了予定 ※定員10名 要予約
現代芸術創造支援事業 OCA!大阪コミュニティアート こども向けワークショップの現場で学ぶ
講師:北村成美(ダンサー)
子どもの施設:こどもの里
■12月14日(火)13:30 ココルームを出発
ミュージアムに行こう!サントリーミュージアム「ポスター天国」
チケットは何枚かあります(先着順)
おやつ、交通費など実費負担
■12月15日(水) 19:00~21:00
えんがわおしゃべり相談会~労働問題から恋愛問題まで~伊田広行
専門性をもった人と日常のなかで出会い、お話を聞いたり、お話しをしたりすことのできるような場を設けられないかということで、8つの専門分野の方とのゆるやかなおしゃべり相談会とつながりをつむぐ勉強会を年間通して20回行います。現在悩みや課題を抱えている方、ご家族、支援者、その分野についてこれから学びたいと思っている方、なんとなく話を聞きたい、参加したい方など、まずはおしゃべりし、つながる場をもってみることから出発です。気軽に足を運んでみてください。
場所:カマン!メディアセンター 参加費:無料
※当日の参加も可能ですが、定員に達した場合申し込みを優先させていただきます
講師:伊田 広行(いだ ひろゆき)
立命館大学、神戸大学非常勤講師、立命館大学大学院先端総合学術研究科非常勤講師、「ユニオンぼちぼち」副委員長。
ジェンダー平等の観点をシングル単位論とした上で、それをベースに、家族にかかわる問題、デートDV、労働問題、ワーク・ライフ・バランス、貧困問題、自殺問題などに取り組んでいる。解雇されて行き場のない人や野宿者の人たちの支援を、生活保護取得や再就職支援という形で行っている。
著書に、『はじめて学ぶジェンダー論』(大月書店)、『スピリチュアル・シングル宣言』(明石書店)、『シングル単位の恋愛論・家族論』(世界思想社)、『「まだ結婚しないの?」に答える理論武装』(光文社新書)ほか。
■12月17日(金)18:30~20:00
えんがわおしゃべり相談会~法律もたまには使えるかも・・・~木原万樹子
専門性をもった人と日常のなかで出会い、お話を聞いたり、お話しをしたりすことのできるような場を設けられないかということで、8つの専門分野の方とのゆるやかなおしゃべり相談会とつながりをつむぐ勉強会を年間通して20回行います。現在悩みや課題を抱えている方、ご家族、支援者、その分野についてこれから学びたいと思っている方、なんとなく話を聞きたい、参加したい方など、まずはおしゃべりし、つながる場をもってみることから出発です。気軽に足を運んでみてください。
場所:カマン!メディアセンター 参加費:無料
※当日の参加も可能ですが、定員に達した場合申し込みを優先させていただきます
講師:木原万樹子(木原法律相談事務所 弁護士)
1974年大阪府豊中市生れ。1996年4月京都大学経済学部卒業。1998京都大学経済学部経済動態分析学科博士課程入学(中退)。2004大阪弁護士会登録、人権擁護委員会ホームレス問題部会、社会保障部会、刑事弁護委員会等。ホームレス法的支援者交流会代表。
助成:独立行政法人福祉医療機構
企画運営:ココルーム
■12月17日(金)23時30分、ココルーム集合。 飛田東映で23痔50分の回を観ます(終了時間は、2時40分)。映画鑑賞代は実費がかかります。 映画館に行って映画を観る会 映画って、ひとりでしっとり観るのもいいけど、たまには誰かと一緒に観にいくのもいいものだ。映画を観たあと、みんなと語り合うのもけっこう楽しいし、誰かと一緒に映画の感動にひたるのも悪くない。ビデオやDVDではなく、街の映画館に足を運び、一緒に映画を鑑賞してみませんか。 今回観る映画は、「忠臣蔵」(1958年、渡辺邦男監督、大映)。日本映画界未曾有の豪華絢爛で放つ忠臣蔵映画の決定版!と誉れ高い映画です。出演者 長谷川一夫/市川雷蔵/勝新太郎/鶴田浩二/京マチ子/山本富士子/若尾文子/淡島千景/滝沢修/志村喬 ほか ※「忠臣蔵」上映のあと「硫黄島からの手紙」の上映もあります。ご希望のかたは、引き続き鑑賞してくださってもけっこうです。飛田東映および上映スケジュールについては下記をごらんください。http://movie.walkerplus.com/th269/schedule.html
■12月18日(土)14:00~16:00
えんがわおしゃべり相談会~えんがわおしゃべり相談会~こどももおとなもおじさんもね~山下裕子 ほか子ども情報センターのみなさん
専門性をもった人と日常のなかで出会い、お話を聞いたり、お話しをしたりすことのできるような場を設けられないかということで、8つの専門分野の方とのゆるやかなおしゃべり相談会とつながりをつむぐ勉強会を年間通して20回行います。現在悩みや課題を抱えている方、ご家族、支援者、その分野についてこれから学びたいと思っている方、なんとなく話を聞きたい、参加したい方など、まずはおしゃべりし、つながる場をもってみることから出発です。気軽に足を運んでみてください。
場所:カマン!メディアセンター 参加費:無料
※当日の参加も可能ですが、定員に達した場合申し込みを優先させていただきます
講師:山下 裕子(やました ゆうこ):こども・こそだて支援、(社)子ども情報研究センター
子ども情報研究センター事務局の常勤スタッフで、主に相談事業を担当。子ども専用電話「チャイルドラインOSAKA」、子どもの人権相談「子ども家庭相談室」、大阪府教育委員会委託事業「24時間電話」など。子ども情報研究センターは、子どももおとなも、一人ひとりが大切にされる社会を子どもと一緒につくっていきたいと考えて活動している非営利の団体で、機関誌『はらっぱ』の発行、相談・居場所事業、研修事業など、子どももおとなも、もてる力を最大限発揮できるような、さまざまな事業を実施している。
助成:独立行政法人福祉医療機構
企画運営:ココルーム
■12月19日16:00~18:00 万葉集 労働歌をよむ会 万葉集でうたわれた労働歌をみんなでよんでかたりあいます
■12月21日(火)13:30 ココルーム出発
博物館に行こう!大阪人権博物館「ひめゆり 平和への祈り」
チケットは何枚かあります(先着順)
おやつ、交通費など実費負担
■12月22日(水)15:00〜
釜ヶ崎句会
みんなで俳句をつくろう
■12月22日(水) 19:00~@ココルーム
小沢健二「うさぎ!」を読む会
■12月23日15:00~16:30
モモをよむ会
ドイツの作家ミヒャエル・エンデの『モモ』をみんなでよみます。本をよむのがにがてな人もだいじょうぶ!みんなで声をだして本をまわしよみします。きがるにどうぞ
■12月23日(木) 18:00~20:00
岸井が勝手に語る現代アート入門
参加費:無料 気軽におこしください
■12月24日(金) 14:00~
お手紙の日 feat 絵をかく会 クリスマス&年賀状スペシャル
クリスマスとお正月のお手紙、書きませんか?今回は絵をかく会と合同でお手紙に絵もかけます
■12月24日(木)16:00〜
釜ヶ崎クリスマス短歌会
みんなで短歌をつくろう
■12月28日 17:00~ カマンTVを見る会 年末スペシャル! ひさしぶりにアサダワタルさんのカマン!TVの会です。年末気分をあじわいたいかたも、年末のバタバタを放棄してみたいかたも、ぜひ!
● 専門性がふれること できること
12月17日 弁護士の木原万樹子さんと えんがわおしゃべり相談会
前回はレジメにそっていろいろと釜ヶ崎的、実務的なおはなしがあったのですが
今回は木原さんの活動について、木原さん自身の活動の変遷についてもおはなしを聞くことができました
木原さんがなぜ、釜ヶ崎の問題に関わってきたのか
足を踏み入れ大変なことになった経緯やその経験というのも実感をもって語られ
釜ヶ崎という範囲にはいるかもはっきりはしない、地域のはじっこの方ではあるけれど
こういう現場で働く自分
木原さんのおはなしに大きくうなずかずにはいられず うんうんうん となる
「弁護士会館の前にたくさんのブルーテントがあるのに、弁護士の人たちは誰もその問題にふれようとしていなかった」
だれもやらないなら自分がなんとかしよう
と今までたくさんの活動をしてこられた木原さんの行動力と信念に敬意を表さずにはいられない
なぜしんどい人のもとに、法も政治もなにもかも おりてこないのか
この日も、わたしたちが知らなかった 日常ハウツーを教えてもらい目からウロコ状態
生活保護はともかく申請書を提出すればよいのだ ということ
申請するにはなんの提出物もいらないこと
申請に時間がかかる とばかり勘違いしていて 申請は野宿状態ではできないのでは…
とさえ勘違いしていたことがはずかしい
それらはすべて、憲法25条に書かれていること
すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する
という
それはそれは明快で最高法規の憲法にもとづく権利であって
生きる権利であって
生活保護申請を手助けし、ともかく生活保護で屋根のある家に入ったとしても
ケースワーカーが不足している現状のなかで、居宅の孤独、不安、そこからくるさまざまな依存症などの問題がつねについてまわっていて
そのことに対して、法律家も申請をてだすけして、はい、それで終わり でいいのか
という疑問を実感としてもってきた木原さんのことばは重く
その後がとても大事であって、ケースワーカーの増員などについても声をあげている とのこと
これらのことは ほんとうに社会的な問題だ とおもうと同時にこうして全く別の分野ではたらくわたしたちがやっぱりひとつの問題のもとでいろいろとつながっている と感じる
と同時に ブルーテントを大半の弁護士さんが見て見ぬものにしてきたように
これだけ考えて誠実にはたらく専門家は社会にほんのわずかであろう… ということもおもう
木原さんは こういう小さな場で関わるようなことももっと大事にできたらいいのに
とおっしゃってもくれた
大切にしていきたい
とともに先に進んでいくこともしないとな とおもう
この日は、アサヒアートフェスティバルのつながりで北海道岩見沢から
その方の現場でもこういったゆるやかな相談会を企画しようかと考えている
とのことで参加してくださり
北海道岩見沢産のお米やおみやげをいただきましたー
ありがとうございました
● 労働問題も恋愛問題もおなじ土俵でかたられて もちろんいいんだなあ
● それはその人自身のうごきであって でもその人のうごきではなくて だからうつくしい
12月12日(日)
OCA!企画ワークショップ こどもの里にて ダンサーの北村成美さん(通称しげやんさん)と ワークショップをしました
前回のワークにわたしは参加することができなかったのですが、感動的だった すごかった ということは参加したみなさんから伺っていて
この日をとてもたのしみにしていました
ワークショップリーダーのお勉強の事前のミーティングのさい しげやんさんからつげられたことは
参加しない子をさそわないこと
体をゆだねて参加してください とのことで
さらに、ワークショップ中ほとんどことばを使わない 指示もださない とのこと
どんなワークになるのだろう と思っていたのですがはじまってみるとほんとうにことばをつかわない
姿勢というか態度だけで空気をつくり、その集中力と空気が人をうごかす
ことばで指示をしなくても、しげやんさんが、スッと集中して座っているだけで
どこからともなくこどもたちが自然と円になってあつまってくる
あつまってきて、自然にしげやんさんのうごきをまねするようにうごきだす
だれかがうごくと、それにつられるように、またちがうだれかがうごきだす
しげやんさんを見てしげやんさんのうごきをみんなでまねするところから、今度はペアをつくって相手のうごきをおってうごいていく
相手のうごきにものすごく集中する と同時に自分のからだが自然にうごいていくその感覚にも集中する
みんなのからだがまるで勝手にふわりふわりとうごいていくすがたは ものすごくうつくしくて見ていてあきなくて
それはその人自身のうごきであって でもその人のうごきではなくて 他者にうごかされているような
お互いに体を集中させてうごきあう そのうごきはほんとうに
今までみてきたプロのダンサーさんのどのうごきよりもすばらしくて なんとも言えない気分になる
ことばとか頭とかでなく むずかしいこともぬきにして
もう からだで 感覚で こんなにも他者と向き合う ということができるのだな
とあらためて気づかされほんとうにびっくりする
うごきとか 表現とか そういうものは誰かにおしえてもらうものではなくて
実はだれでもが知っていて もっていて
それは、だれかと全霊でむきあったときに もう勝手に体の底からわきあがってくるものなんだ
ということに気がつく
こういう全霊でむきあう ことに関して こどもたちはすごい力をもっていて 大人はなかなかおよばない
しげやんさんが どうやったら他者と向き合うことができるか を本当に真剣に考えてきた先に
このワークがあることを想い
それはこういう特別なワークショップの場だけでなく、日常のなかでも、なくなってきている
他者との向き合い の 姿勢に対して とてもとても重要なことをつたえている
とつよく感じ
ひるがえって自分はどうだったか をかんがえると反省することしきりでとてもべんきょうになりました
さいごにみんなで おじぎをして 「ありがとうございました」を言い合うそのときも
ざわざわしていたこどもたちが 「ありがとうございました」 のその瞬間だけみんな一斉に 手を床についておじぎをして
わたしたちはこんなにバラバラなのに こんなにひとつになることもできるんだ という感覚になる
わたしがいつもおもうバラバラであってひとつであるここちよさ はじめておとずれたココルームにかんじたもの
と似たものを感じ ふしぎなきもちになりました
次回しげやんさんのワークショップは 1月27日(木) 15:30 ココルーム集合です!
興味のある方は気軽にだまされたとおもってきてみてください
● 独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業 えんがわ日和のえんがわフォーラム
独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業
えんがわ日和のえんがわフォーラム
「ひとりで悩むより、えんがわのような場で、誰かと話してみましょう。」
そんなことばから、年間20回の相談会、勉強会を大阪西成区にある、カマン!メディアセンターで行ってきました。悩みの当事者、支援者、家族、ともだち、ふらっと訪れた人、その分野を勉強している人、興味がある人、そうでもない人、ほんとうにさまざまな人がえんがわのような場で、8名の専門家のもと、たがいの声に耳をかたむけ、自分の声で語り合いました。この取り組みの総括として、フォーラムを開きます。えんがわに、ふっと腰をかけた気分で、気軽にご参加ください。
日時:2011年2月26日(土) 13:00~17:00 (開場 12:30)
参加費:無料
定員:申し込み不要 先着60名
場所:大阪市立大学都市研究プラザ西成プラザ
http://www.ur-plaza.osaka-cu.ac.jp/nishinari/
〒557-0002 大阪市西成区太子1-4-3 太子中央ビル3階
地下鉄御堂筋線・堺筋線「動物園前」駅7番出口すぐ
JR「新今宮」駅東口から徒歩1分。100円ショップFLETSの店内から3Fへ
*電話がありませんので、気をつけてきてください
お問い合せ
特定非営利活動法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)
tel&fax 06-6636-1612
info@cocoroom.org
【プログラム】
13:00- えんがわ日和ってなあに? 原田麻以(カマン!メディアセンタースタッフ)
13:10-釜日和 ~かまびより~ 原口剛(地理学者)
活動が行われた釜ヶ崎についてのおはなし
13:30-8つのえんがわ紹介
それぞれのえんがわで、どんなことがあったのか、8名の専門家のおはなし
<つながりをつむぐ勉強会>
●釜ヶ崎の思想を囲む集い~原口剛 (地理学者)
●宇宙の世界から釜ヶ崎~尾久土正己(天文学者)
休憩10分 ←削除
<おしゃべり相談会>
●『働きたい』をつなぐ~高見一夫(株式会社ワーク21企画代表取締役、A´ワーク創造館館長)
●薬物依存者になってよかった~私の手渡したいもの~ 倉田めば(大阪ダルクセンター長)
●こどももおとなもおじさんもね~山下裕子 (子ども情報センタースタッフ)
●法律もたまには使えるかも・・・~木原万樹子(木原法律相談事務所 弁護士)
●支援者って・・地域福祉・障害者支援の現場から~椎名保友(パーティ ・ パーティ職員)
●労働問題から恋愛問題まで~伊田広行(ユニオンぼちぼち副委員長)
15:00- 休憩
15:10- えんがわおしゃべりディスカッション
(レクチャーを聴くだけではなく、えんがわで自分たちの言葉で語ってみよう。講師とともにいくつかのグループにわかれてのおしゃべりディスカッション。)
16:10-えんがわとかまやん ありむら潜(釜ヶ崎のまち再生フォーラム事務局長、西成労働福祉センター職員)
釜ヶ崎のまち再生フォーラム事務局長として、まちのさまざまな人をつなぐありむら潜さんとともに、釜ヶ崎というまちのなかの「えんがわ」の可能性を考えます。
16:40-とりくみをこえて 上田假奈代(NPO法人ココルーム代表)
プロフィール <敬称略>
ありむら 潜(ありむら せん)
1951年 鹿児島県生まれ。立命館大学経済学部卒業後、大阪市西成区の釜ケ崎(あいりん地区)にある財団法人西成労働福祉センターに就職。1977年 同センター利用の日雇い労働者向け広報誌「センターだより」の発行開始に伴い、4コマ漫画を描き始める。以後、仕事のかたわら青年誌や新聞などに、釜ケ崎ドヤ街を舞台にした漫画「カマやん」シリーズなどを描き続ける。1991年 ちばてつや・石ノ森章太郎両氏の推薦により、社団法人日本漫画家協会会員。1999年より 釜ヶ崎のまち再生フォーラム事務局長。http://www.kamagasaki-forum.com/
上田 假奈代(うえだ かなよ)
1969年生まれ。3歳より詩作、17歳から朗読をはじめる。92年から障がいをもつ人や社会人、子ども対象の詩のワークショップを手がける。01年「詩業家宣言」を行い、全国で活動をつづける。03年ココルームをたちあげ「表現と自立と仕事と社会」をテーマに活動する。西成区山王で「インフォッショップ・カフェ ココルーム」と「カマン!メディアセンター」を運営。NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)代表 大阪市立大学都市研究プラザ研究員 サイトhttp://www.kanayo-net.com
原田 麻以(はらだ まい)
1985年東京生まれ、東京育ち。明治学院大学卒業後、会社員として勤務中ココルームへ「さまざまな人が集まる場づくり」の勉強へ出向く。2009年5月よりココルームスタッフとなり、「カマン!メディアセンター」立ち上げに参画。
<相談会講師プロフィール>
労働問題:伊田 広行(いだ ひろゆき)
立命館大学、神戸大学非常勤講師、立命館大学大学院先端総合学術研究科非常勤講師、「ユニオンぼちぼち」執行委員。
ジェンダー平等の観点をシングル単位論とした上で、それをベースに、家族にかかわる問題、デートDV、労働問題、ワーク・ライフ・バランス、貧困問題、自殺問題などに取り組んでいる。悩んでいる人や解雇されて行き場のない人たちの支援を、労働組合の団交、DV相談、生活保護取得や再就職支援という形で行っている。
著書に、『<働く>ときの完全装備──15歳から学ぶ労働者の権利』(共著・解放出版社)、『これからのライフスタイル』(大月書店)、『デートDVと恋愛』(大月書店)、『貧困と学力』(共著・明石書店)、『スピリチュアル・シングル宣言』(明石書店)、『シングル単位の恋愛論・家族論』(世界思想社)、『「まだ結婚しないの?」に答える理論武装』(光文社新書)ほか。
つながりの創造 :尾久土 正己(おきゅうど まさみ)
1961年3月、岡山県生まれ。大阪教育大卒、高校教師、天文台研究員、天文台長を経て、2003年より和歌山大学学生自主創造科学センター教授、2007年より同センター長、2008年より観光学部教授。
法律:木原 万樹子(きはら まきこ)
木原法律相談事務所 弁護士。1974年大阪府豊中市生れ。1996年4月京都大学経済学部卒業。1998京都大学経済学部経済動態分析学科博士課程入学(中退)。2004大阪弁護士会登録、人権擁護委員会ホームレス問題部会、社会保障部会、刑事弁護委員会等。ホームレス法的支援者交流会代表。
薬物依存:倉田 めば(くらた めば)
大阪ダルクセンター長、Freedomコーディネーター、神戸学院大学学際機構客員教授。尾道市生まれ。大阪写真専門学校卒業後ヌード・カメラマンに。その後フリー。1993年、薬物依存回復施設「大阪ダルク」設立。ピア・ドラッグ・カウンセラーとして、薬物依存者のサポートを続ける。2001年より薬物関連問題の新たな社会資源を創出するための市民団体「Freedom」を支援者とともに設立。4度の精神科病院入院歴を持つ薬物依存当事者。
障害者支援:椎名 保友(しいな やすとも)
1975年東京生まれ。1999年大阪芸術大学芸術計画学科卒。大学卒業後、新劇の老舗劇団に就職。その傍ら「パーティ・パーティ」にて、障がい者介助のアルバイト。2001年より「パーティ・パーティ」の母体である特定非営利活動法人 日常生活支援ネットワークに転職。2008年より、大阪府下で地域の障がい者に携わる支援者の募集・人材育成のための連携事業「福祉・介助者ポジティブネットワーク」を立ち上げ。地域福祉業界の周知と盛り上げ。所属団体や活動地域、分野を越えて、互いに育てあう場つくりに取り組む。
就労支援:高見 一夫(たかみ かずお)
株式会社ワーク21企画代表取締役。中小企業診断士。A´ワーク創造館(独立行政法人雇用能力開発機構委託大阪地域職業訓練センター)館長。中小企業やコミュニティビジネスの経営支援、障がい者作業所支援、若者就労支援、職業教育訓練等の分野で調査・研究・支援活動に取り組んでおります。
地域再考:原口 剛(はらぐち たけし)
地理学者。1976 年千葉県生まれ、鹿児島育ち。学部で哲学を専攻した後、2000年より大阪市立大学大学院で地理学を学ぶ。現在は大阪市立大学都市研究プラザ特別研究員。釜ヶ崎の戦後史や野宿者の現状、都市論や社会・空間的排除論などについて研究をしている。
こども・こそだて支援:山下 裕子(やました ゆうこ)
(社)子ども情報研究センター
子ども情報研究センター事務局の常勤スタッフで、主に相談事業を担当。子ども専用電話「チャイルドラインOSAKA」、子どもの人権相談「子ども家庭相談室」、大阪府教育委員会委託事業「24時間電話」など。子ども情報研究センターは、子どももおとなも、一人ひとりが大切にされる社会を子どもと一緒につくっていきたいと考えて活動している非営利の団体で、機関誌『はらっぱ』の発行、相談・居場所事業、研修事業など、子どももおとなも、もてる力を最大限発揮できるような、さまざまな事業を実施している。
主催:特定非営利活動法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)
助成:独立行政法人福祉医療機構
協力:大阪市立大学都市研究プラザ
※カマン!メディアセンターの運営・維持、および人件費はトヨタ財団の助成を受けています
インフォショップ・カフェ ココルーム
大阪市西成区山王1-15-11
tel&fax 06-6636-1612
info@cocoroom.org
http://www.cocoroom.org
カマン!メディアセンター
大阪市西成区太子1-11-6
● 現代芸術創造支援事業 *OCA!大阪コミュニティアート OCA!シンポジウム
現代芸術創造支援事業 *OCA!大阪コミュニティアート
OCA!シンポジウム
特に、アーティストに期待しているのではなく、あなた、なのだ。
このまちで生きる。そのとき、大事なのは時間と関係性ときっかけなのだ。アートはそれらを持ちうる。
「地域でアート」がことばだけにならないために。
風の人、地の人。地域とアートのすてきな関係のために。
まだ登っている。まだ問いつづけている。
2011年1月29日(土)
会場:西成プラザ(地下鉄御堂筋線・堺筋線 動物園前駅7番出口すぐ、JR環状線 新今宮駅東出口すぐ 100円ショップFLETSの店内から3Fへ)*電話がありませんので、気をつけてきてください
●イントロダクション 参加費:500円
要予約 限定 20名
11:30 釜ヶ崎まちあるきとお昼ご飯 ココルーム集合
まちあるきと地域の名店でお昼ご飯を食べる。(実費)
●シンポジウム @西成プラザ
申し込み不要 当日先着 70名
参加費:1000円(経済的にしんどい方は無料でけっこうです)
13:15 開場・受付
13:45 「地域でアート」って、何なのよ
14:00 釜ヶ崎でおこなわれているワークショップをやってみる
14:00〜14:10リーダーを育成するワークショップ紹介及び山王こどもセンターでのワークショップの紹介
14:10〜15:10 ファシリテーター:岩橋由莉(表現教育)
15:25〜15:30 こどもの里でのワークショップの紹介
15:30〜16:30ファシリテーター:北村成美(ダンサー)
16:45 みんなで話そう。ファシリテーターをまじえ会場トークセッション
17:45 まとめにかえて 加藤種男、藤浩志、樋口貞幸
18:45 終了予定
出前カフェ:路地と人 半分喫茶/半分書店
東京神田神保町のオルタナティブスペース「路地と人」による行商カフェと書店です。アキリカ自家焙煎珈琲とひらめきおやつと軽食、そして地域や個人が自主出版した美術関連本、ジンなどを携えてやってきます。
プロフィール
●岩橋由莉(いわはし・ゆり)表現教育
ドラマスペシャリスト、表現教育家。演劇的手法を用いてコミュニケーションを体験していく「ドラマ」をベースに「コミュニケーション・アート」としてプログラムを独自に開発する。劇団ひまわりや玉川大学など様々な機関での講師を経て現在は日本各地で、身体、声などを用いユニークで楽しい五感を使うワークショップを展開する。
●北村成美(きたむら・しげみ)ダンサー
ダンサー・振付家。通称、しげやん。6歳よりバレエをはじめ、20歳で渡英。ロンドン・ラバン・センターにてコンテンポラリーダンス、振付を学ぶ。「生きる喜びと痛みを謳歌するたくましいダンス」をモットーに、国内外で精力的な活動を展開。第1回TORII AWARDにおいてフランス賞と観客賞、平成15年度大阪舞台芸術新人賞を受賞。トヨタコレオグラフィーアワード2008、ファイナリストに選ばれる。2009年、大分・別府のフェスティバル「混浴温泉世界」への参加を機に「別府レッグウォーマーズ」を結成。びわ湖ホールにて小学生20名による作品「くるみ割り(風)人形と二十日(ぐらい)ねずみの戦争☆キャー!!」を発表。2010年、京都芸術センター「ダンス4オール」出演者と共に「京都フェブラリーズ」を結成。これらご当地ダンサーズの拠点・稽古場として「草津ダンス道場」を開く。
●加藤種男(かとう・たねお)
1990年以来 、アサヒビール大山崎山荘美術館、アサヒ・アートフェスティバルの立ち上げなど、同社の文化活動を推進。2002年よりアサヒビール芸術文化財団事務局長。
企業のメセナ活動の旗振り役として、社団法人企業メセナ協議会理事研究部会長をつとめ、「ニュー・コンパクト」のとりまとめをはじめ、地域振興のための文化政策を提言。
アートNPOリンク理事、日本NPO評議員などをつとめ、アートNPOの活動を支援。
横浜市を中心に創造都市の推進に携わり、現在横浜市創造都市アドバイザー。
ほかに、東京都歴史文化財団エグゼクティブ・アドバイザー、文化審議会政策部会委員、埼玉県芸術文化振興財団理事などを兼務。
著書に『社会とアートのえんむすび―つなぎ手たちの実践』(共著)、ほか。
2008年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
●樋口貞幸(ひぐち・さだゆき)フリーランス・芸術周辺労働者
1976年三重県尾鷲市生まれ。大学卒業後、京都に移住。1999年、ARTS STAFF NETWORK 設立。さまざまなアートイベント、舞台公演などの制作を行う。2003年、第1回全国アートNPOフォーラムin神戸実行委員会事務局を担当。2004年アートNPOリンク事務局発足と同時に事務局長に就任。現在、NAMURA ART MEETING'04-'34事務局、NPO法人アートNPOリンク常務理事、トヨタ・子どもとアーティストの出会い事務局などを兼任している。
常日頃、社会の違和感にもやもやしながら、芸術の周辺に佇んでいる。
撮影:Hata Tomoaki
●藤 浩志(ふじ ひろし) 藤浩志企画制作室代表、美術家
1960年鹿児島に生まれ。京都市立芸術大学染織科在学中劇団を引退した後、京都情報社設立。美術と社会の関係を探り始める。同大学院修了後パプアニューギニア国立芸術学校勤務。価値のないとされる存在が感動に変化することを美と確信し88年帰国。東京の都市計画事務所勤務を経て92年藤浩志企画制作室を設立。[地域・協力・適正技術]から発生する表現活動を志向する。97年福岡にStudio Farm設立。[対話]と[地域実験]によってイメージを探り、表現活動と地域活動の連鎖を促すしくみの構築を試みる。近年はこれまで蓄積された素材を集積し、表現活動の再編集による作品化を模索しはじめる。主な作品として、取り壊された家の柱からつくられた「101匹のヤセ犬の散歩」。一ヶ月分の給料からはじまった「お米のカエル物語」。家庭廃材を利用した地域活動「Vinyl Plastics Connection」「Kaekko」「Kaeru System」。架空のキーパーソンをつくる「藤島八十郎をつくる」等。http://www.geco.jp/
● 路地と人
東京神田神保町の古いビルの4.5坪の小さな部屋で、展示だけにこだわらず演奏会、書店、ワークショップの開催、喫茶室、居酒屋などの活動を通して、ギャラリーという立場ではなく、「部屋」として、人と現象をつなぐサイトとして有機的な活動をしていきたいと考え2010年1月より活動を開始しました。メンバーは現在、言水へリオ(言水制作室) 安岐理加(美術家) 大村みよ子(美術作家) 原田淳子(画家漫画家)清水チナツ(企画 制作)で運営しています。 101-0051 東京都千代田区神田神保町1-14 英光ビル2F http://rojitohito.exblog.jp/
●NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)
2003年新世界フェスティバルゲートで開設し、アートと社会の関わりをさぐり、多様な分野・人々とつながりながら、アートの領域や価値を問いつづけている。この生き難さや世界の諸問題や隣にいる人とどう関わりながら、生きるのかを模索している。現場を2008年に西成区にある通称・釜ヶ崎にうつし、インフォショップ・カフェとカマン!メディアセンターを運営。「日々劇場」といった日常である。http://www.cocoroom.org
予約・お問合せ
557-0001 大阪市西成区山王1-15-11ココルーム
info@cocoroom.org
tel&fax:06-6636-1612
地図
主催:大阪市
企画運営:特定非営利活動法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)/(財)大阪城ホール文化振興部
宣伝美術:鮮デザイン
協力:大阪市立大学都市研究プラザ





















