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日記 - 本日のかまめ!の記事

● 釜ヶ崎芸術大学【ダンス部】 第6回

【科目】ダンス
【講師】中西ちさと
【日時】1月27日(月)14:00~16:00
【場所】希望の家
【参加者】11名+スタッフ2名
【概要】準備体操、軽く部屋を歩く、成果発表に向けて通し練習。個人個人の細かい確認。
【メモ/感想】準備体操をし、それぞれのペースで部屋中を歩く、、、といつもしている風で慣れている皆さんの動きと空気。先生が「成果発表会に向けて練習してみましょうか、じゃ、適当にペアになって下さい」と、初めてこの為に練習するのかな?と見ていると、なかなか、自分たちでペアを作ることは、難しいながら動きに入ると、なんとまぁびっくり。ほとんど出来上がっていて1人1人が個性あふれる何とも言えない動きをしている。笑ける。かわいい頭を出したり隠れたり、くるくる回って寝転んだり、パチンパチン手を鳴らして登場してきたり。笑える。

● 1月17日釜ヶ崎狂言会

1月17日に、桃谷もある能楽堂、九皐会館で釜ヶ崎狂言会の創作狂言発表会と座談会が開催されました。

釜ヶ崎芸術大学の狂言の授業で集まったメンバーが、狂言師の茂山童司さんのご指導で、4日間の集中講義で新作狂言の創作と発表を行いました。そのときの様子を、写真で報告します。

釜ヶ崎狂言会

狂言の集中講義受講生による創作狂言
番外狂言(茂山童司、増田浩紀)

■座談会|いろんな伝統芸能のちから―釜ヶ崎での実践をとおして
報告:フラテルナル劇団×茂山童司×植田裕子×受講生
司会:中川真

 

●まずは、衣装の着付けをしていただきました。本番前緊張の面持ち!

 

 

 

 

 

●舞台裏で復習中。

 

 

 

 

●本番が始まりました! 演目は「へそ曲がり」。曲がったことが大嫌いな亭主と、翻弄される妻のお話。

玉置さんが、曲がったことが嫌いな困った亭主を熱演しました。

 

 

●カッパ踊り 新年の宴会でお酒を飲んで、楽しい歌を歌って舞を舞います。ところが、ついついお酒を飲み過ぎて……。

坂下さんの迫真の演技や、全員での舞が楽しいお話でした。

 

 

 

 

 

●講師の茂山童司先生と増田浩紀さんによる狂言「鬼瓦」。国許に戻る前にお薬師如来に参拝に訪れた大臣。鬼瓦をみて国にいる妻にそっくりだと懐かしくなります。客席では、みていたこどもたちが、「鬼瓦、どこにあるん??」と後ろを振り返ってみていました。

 

●後半は、座談会を行いました。冒頭に、2011年度に釜ヶ崎でのワークショップを行ったフラテルナル劇団からのビデオ・メッセージをみました。出演者や講師の茂山童司さん、釜ヶ崎芸術大学を企画した植田裕子さん、司会を中川新先生におねがいして、座談会を開催しました。

 


● 釜ヶ崎芸術大学【芸術】 

【科目】芸術
【講師】森村泰昌/高山明
【日時】1月25日(土)14:00〜16:15
【場所】西成市民館
【参加者】42 人+スタッフ5人
【概要】1時間目「見る」(森村)2時間目「答える」(高山/田中)休憩(職員会議)3時間目「語る」(参加者)4時間目「聞く」(森村)の構成。1時間目は森村さんがなぜ芸術をするようになったかの話と、森村さんの自己紹介としてセルフポートレイト135点の作品紹介をスライドショーで解説。2時間目はポルトBの手法で矢継ぎばやの26の質問。3人が順に前にでてきて受け答えをする。結果的に釜ヶ崎暮らすおじさんたちが答える。つぎの授業のために、先生役を募集。3人の手が上がり、職員会議をひらく。名前と演題、順番を決める。でたとこちゃん先生「働くわたし」ゆらゆら先生「うつ病とアート」いまアル先生「夢のはなし ゴーギャン先生について」。それぞれ10分づつ。4時間目は森村さんの「たいせつなわすれもの」の作品朗読。
【メモ/感想】予約申し込みが多く先着順としたが結果的にちょうどよい人数が来てくれた。入念なリハーサルで、組み立てらてた時間割もちょうどよい具合に進行した。森村さんの表現への誠実な想いが伝わり、またおじさんたちの声に魅了されたり、二時間があっというま。笑いとぐっとくる感情に会場の温度もあがった。ふだんココルームの日常ではおじさんたちの何度も繰り返される話にうんざりしてしまうが、今日のような場ではそれぞれに魅きつけられ、こうした場があることがおそらく本人にも、そしてわたしたちもうれしい。表現の場の機会の重要性(うんざりする日常のなかにも必要)とそこにある普遍性に気づく。(か)

● 釜ヶ崎芸術大学【表現】第8回

【科目】表現 第8回
【講師】岩橋由莉
【日時】1月24日(金)18:00〜20:00
【場所】西成市民館
【参加者】21人+スタッフ2人
【概要】前半はTさんの独白がつづく。後半はMSさんが主な語り手に。今回は長い独白が多かった。由莉さんはそれに介入せず。
【メモ/感想】いつもどおり輪になって座りざわざわ。次第に治まり沈黙。「沈黙もいいものだ」とSさん。口火を切り先日釜芸で発表した狂言の話。Mさんは「表現、3時間あっても楽しいと思うよ」。釜芸学生証は17番。Sさんは職場で17番と呼ばれて名前をよばれなかった経験談。Mさんが警察ではなく消防署に相談した話からTさんが公務執行妨害でえん罪逮捕された話を延々と30分以上話し出す。Iさんが「ブタ箱に放りこまれた」エビソードを話すがTさんの話はつづく。口を挟まず見守る由莉さん。「えっと、1時間たったので休憩を。その前に話の発端となったMさんなにか」と振る。「こんな話になるとは思ってなかったけど」と戸惑いつつ新聞各社の論調の違いに言及。それをうけTさん「新聞でたらめ」からまた続きを話す。ゆりさん「10分ほど休憩しますね」。Rさん近くのカフェでの写真展を告知。偶然通りかかって今回初参加のTKさん。Iさんをみて「一緒に働いたことありますよね」。親子寿司で寿司食べた仲。Iさんちょっと困惑しつつ家賃の滞納から西成に来た経緯を話しだすが、ゆうこさんに牽制され話を切り上げる。「ほんまどこで誰が見とるかわからんなぁ」。Tさんは親とうまがあわず西成にきたという。MSさんは「入院してからダメになった」「みなさんも今を大切にしてください」。86才、昭和2年生まれ。特攻隊だったがぎりぎりで免れた。裕子さん「わたしのおじいちゃんも特攻隊で8/17に出る予定だった。Mさんと会っているかもと今思った」。西成について「昔は100人中20〜30人が人に迷惑かけていた」「今は一人か二人」。「公園で寝ていて、このままではあかんと思った」。「みんな一緒にがんばろな!」の言葉に拍手がわく。YRさん「言葉を紙に書いて部屋においてる」と言い、詩を朗読。「去年の今頃こういう場では何も言えなかった」「話を聞いて変化をプラスしていきたい」。最後に由莉さん「いつもドキドキするんですが、またどっかでお会いできたらいいなと思います」と締める。今回は全員の発言は求めなかった。

● 釜ヶ崎芸術大学【合唱部】 第4回

【科目】合唱部 第4回
【講師】山本則幸
【日時】1月22日(水)18:30〜20:30
【場所】禁酒の館
【参加者】14人+スタッフ2人
【概要】いつものストレッチ(首、腰、手足くび、顔面マッサージ)ののち、発声練習。本日の歌「花は咲く」を歌う。はじめて二部合唱へこぎつける。残りの20分で、前回の復習「空より高く」「アメイジンググレイス」を歌う。
【メモ/感想】いつもより人数が3〜4人多く、厚みがあった。「花は咲く」は、楽譜に記号が多く、自分がどこを歌っているのかを確認するのに必死であった。が、中盤上下パートに分かれてみると、そのままなんとか二部合唱を歌いきることができた。裕子さんがiphoneで録った歌声をみんなに向けて聞かせてくれ、少しばらついているものの、二部合唱ができていることに、参加者も嬉しそうであった。先生が指揮に合わせて歌うこと、楽譜の持ち方を言及し、少しずつ指揮者を見ることで変化する歌声が垣間みれた気がした。(お)

● 釜ヶ崎芸術大学【ダンス部】 第5回

【科目】ダンス部 第5回
【講師】中西ちさと
【日時】1月20日(月)14:00〜16:00
【場所】喜望の家
【参加者】11名+スタッフ2名
【概要】身体をほぐしたり伸ばしたりしたあと、歩くことを中心にしたワーク。後半は成果発表会にむけてのダンスを。
【メモ/感想】はじまる前からそれぞれが身体をほぐしたりしていてひとつの劇団のよう。前半は入念に身体に向き合う。身体がきゅっと伸びると「これ利くわ」「あたたたた」。左右などを間違ったりしても、ほがらかに笑えるいい空気。2人1組になって片方が目をつぶり片方が誘導をするワークでは「信用してるで」と声が聞こえる。後半は成果発表会にむけてダンスをつくってゆく。振りを2人組で練習しながら、ひとりひとり、気になるところをちさとさんに見てもらう。いつしかその一人にそれぞれの目線が真剣に注がれて、会場はとても静か。

● 釜ヶ崎芸術大学【音楽】第4回 

【科目】音楽 第4回
【講師】野村誠
【日時】1月18日(土)14:00〜16:00
【場所】太子会館老人憩いの家
【参加者】12人+スタッフ2人
【概要】参加者からの質問に応えリピート記号の説明から。コップを鳴らし、音の出る色々なものを鳴らし、体を鳴らし、そこに声を追加。指揮者にあわせてみんなで合奏。釜芸オーケストラが誕生した。
【メモ/感想】参加者から合唱部の楽譜の読み方について質問。リピート「:||」記号について野村先生が例文を書き説明。全部書けばいいんだけどスペースの節約のためです。記号はなんでもいい。どうやったらドとかミとか分かるんか。訓練せんとあかん。トレーニングになるやろというからコップに水入れて鳴らしてみた。濃度でも音色は変わる?どうやろ?まずは水を入れずにやってみよう。音を変えたかったら水を入れるといいね。それぞれ好きなコップを手に取って鳴らしてみる。しょうゆさんがコップの中に棒を入れて鳴らす。それがいいですね、と野村先生。響かない音は?底を打てばぜんぜん音出ん。ミュート、弱音。コップの飲み口をひざに打ちつけてみる人も。野村先生「吹くやつはぼく得意なんですよ」とコップを吹いて尺八のように音を出す。みんなもやってみるがなかなか音がでない。コップを好きなように1回ずつ鳴らして次の人。自由に叩きだし次第に合奏になる。だんだんガムランみたいになってきた!コップ以外に体の音もいれます?まぜてみましょか。口をぽこぽこ。スチールバケツをガンガン。ゆうこさんが釜芸の楽器袋からいろいろな「音の出るもの」を取り出すとそれぞれが好きなものを手に取り鳴らしてみる。それに野村先生がキーボードでメロディーをつけたり、先生もコップを鳴らしたり。コップからはなれるのもいいですね。ロンド形式でコップからはじまってまたコップに戻るとか。そうするとテーマができる。自由にやれやすくなる。ゆうこさんが指揮?指揮者の合図で始めよう!「せーの!」。手の合図でボリュームアップボリュームダウン。楽器、コップ、つぎは体ね。つぎまたコップで。コップ隊と楽器隊でわけてみましょうか。体で、声で、も加えて。コップに水を入れて音程を作ってみよう。コップを机に置き水を入れ音を調整する。リアルタイムで音程がかわっていくのが面白い!再び合奏。今日のところはいい感じ!コップ隊と楽器・体・声隊、入れ替わったバージョンもやってみる。曲名は?ワンカップロンド!?飲んで音を変えながら演奏!?ガラクタ楽団。ありきたり?インプロじゃなくて指揮者もいるし。釜芸オーケストラ!発表当日はダンサーのじゃれおさんも来る。(え)

● 釜ヶ崎芸術大学【ダンス部】 第4回

【講師】 中西ちさと

【日時】 1月13日(月)14:00〜16:00

【場所】 太子会館老人憩いの家

【参加者】 8人+スタッフ2人

【概要】 ダンスの動きでストレッチしてから、前回のつづき、朝起きてからの動作を個々人で発表。最後は舞台発表を想定して複数人で動きをシンクロさせてみる。

【メモ】 首のストレッチから首を回す。逆方向も。仰向けになり肩甲骨のストレッチ。赤ちゃんのようにひざを抱える。両膝、片膝。片膝を内側へ倒す。力を入れずに骨盤をゆらす。おなかの上に大きなアンコがあるイメージで手足を牛皮と思って包むイメージ。うつぶせになり両手で床を押ししゃちほこのポーズ。できればそこで腰をゆらゆら。そこから正座、ネコのように丸くなる。立ってひざを軽くゆらす。手も、足も、そして軽くジャンプ。ここから本題。朝おきてから家出るまでのおもしろい動きをそれぞれ披露。Yさん:おきてからゆっくり立ち上がる。キッチンに立つ、伸びをして吊り戸棚を開けてものを取り出す、そして切る動作。中西先生:伝わらなくてもいい。緩急をつけるといい。Oさん:寝て起きて顔洗って。ついつい動作に言葉の説明がついてしまう。 Iさん:野球の素振り。中西先生のアドバイスをうけて動きをつなげる。素振りから大きくゆれて寝る。丸まっている姿勢から徐々に大きく揺れて再び素振りへ。Sさん:帽子をとる仕草。中西先生:動きのリズムを変えるとか? Nさん:腕を組んで仰向けに寝ているところから、体を横に傾けていく。そしてゆっくり仰向けに戻る。そこからうつ伏せになり、背中をまるめる。床に手をつきゆっくりと立ち上がる。中西先生:動作にうらぎりがない。Uさん:ブーツはく動作と掃除、窓ふき。中西先生:ありえへんところでブーツはくとか。Nさん:起きてご飯を食べる動き。中西さん:急ぎすぎ。急いでやるのと素早くやるのはちがう。休憩を挟んでこのダンスを複数人でやってみる。Nさん→Uさん→Sさん→Iさん→Oさん→Nさん→Yさん。中西先生の合図で出たり入ったり。みんなで合わせるとさらにおもしろい!衣装はパジャマ??本番前に最後に確認する機会がほしい。自分の動きをわすれないように。

 

● 釜ヶ崎芸術大学【ガムラン】第2回

【科目】ガムラン 第2回
【講師】中川眞
【日時】1月11日(土)14:00〜16:00
【場所】太子会館老人憩いの家
【参加者】14名+スタッフ2名
【概要】大学から運んで来た楽器の前にみんな座って、演奏してみる。後半は音に合わせてダンスもつくってみる。
【メモ/感想】「ガムランは熱帯地方の音楽だけど今日はとても寒いですね。ガムランはファミリーの音楽。みんな仲のよい家族のようにやりましょう」ガムランの楽譜は数字だ。みんなで数字どおりに鳴らしてみる。「むちゃくちゃいい感じです」「混乱するけど、そのうちできるので大まかでいいです」と中川先生。今日は子どもたちも一緒に演奏をする。後半には2人がダンスに挑戦する。植物が育ち、枯れてゆく様子がテーマだ。ダンスもよい感じだが、演奏者は「ダンスを見る余裕ないよー!」と笑う。指揮者がいないということがこの音楽のミソらしい。

 

● 釜ヶ崎芸術大学【表現】 第3回

【科目】表現 第3回
【講師】岩橋由莉
【日時】1月10日(金)16:00〜18:00
【場所】西成市民館
【参加者】16名+スタッフ2名
【概要】話したい人が話したい時に話したいことを発言する。
【メモ/感想】前半は、ボートの話や、作品制作についての話。Iさんが必ず自分の話にもっていったり、同じ人どおしが話したりすると場が滞り、新しい人が話したり質問があったりすると場が動きだす。後半は「あまり介入したくないけど、存在しているだけで影響を与えている(ゆりさん)」「否定されないアウトプットの場はここしかない(Mさん)」など、この場についてや、どれがプラスでマイナスなのかは固定的ではないということなどが話される。「自分が話すと必ず自分中心となってしまう(Sさん)」という言葉も印象的。

 

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