11月の釜ヶ崎句会

 

11月17日(木)の午後より、ココルームで釜ヶ崎句会がひらかれました。

今回は男性だけで、楽しくかつ熱く俳句をつくり、それぞれ品評しあいました。

馬車道の枯葉舞い散る冬支度 (阿波夜)
言葉なく去りゆく友に枯葉舞う (心登)
枯葉舞い古書を片手に路ゆく少女 (わむ)
たきだしもいうたらナベヤうんまいなう (サジ)
海ナリノイニシヘオモイフユゲシキ (サジ)
はいいろのそらのまちにはかれはこず (ヨミビトシラズ)
しんせかいなべのあとにはかまがさき (ヨミビトシラズ)
海峡の紅き血潮に冬景色 (阿波夜)
かれていく葉ノ先みつつ我ノコト (サジ)
海峡の遠くに見えし冬景色 (阿波夜)
焚火囲み煙草をねだる三角公園 (わむ)
かれはこず店内ひびくサラヴォーン (ヨミビトシラズ)
立冬の声聞くも我れ雪駄を脱がず (わむ)
原発のみんなで止めて祝い鍋 (心登)
枯葉散り命の尊さ釜の街 (心登)
凩や夕焼け空の時雨かな (秋葉忠太郎)
里山の紅葉の寺に僧一人 (秋葉忠太郎)
凩や鍋の珍味に舌鼓 (秋葉忠太郎)

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