【報告】原発勉強会vol.4 どうしたら、社会は変るのか ~ 運動 という視点から~(6月18日)

 

この日の勉強会は、急遽、コーディネーターの山田氏が参加できなくなったため、輪読会の形式ですすめました。「誰もがそれなりに働いて、生きがいをもてる社会の実現を」(山田實、2009『誰も切らない、分けない経済-時代を変える社会的企業』共生型経済推進フォーラム編、同時代社発行)をみんなで音読し、そして気になったところや疑問に思ったことを出しあい、その後ディスカッションしました。

私自身は、原発の問題をちゃんと考えるためには、いまの企業の論理(=資本の論理)で動いている社会のあり方から見直す必要があるという点を、みんなと話し合うことができ、有意義でした。またこうした勉強会を釜ヶ崎で開き、そして釜ヶ崎から発信していくことの意義も再確認できた時間でもありました。参加くださったみなさま、ありがとうございました。(お

以下は参加者の感想の一部です。 

 

■木村さん

知らないということの恐ろしさを今回は本当に痛感してます。

放射能の影響による身体への被害の大きさとか、札幌の周辺の同世代の女の子たちは知らなすぎます。知る機会がないということも問題だけど、当事者としての意識を持てない程、与えられた状況に満足していることが怖くて仕方ないです。

情報格差の話もありましたが、地元(茨城)のホウレンソウを出荷規制時期にインフォーマルな場(市場に出ない場)で売っているおばちゃん達がいました。「うちのは大丈夫」って言っていました。知らないことの怖さ、大丈夫だと伝えている人たちに対しては、一緒に学んでいくことしかできないんだろーなーと、今日も思いました。

※社会教育学を勉強している木村さんは、北海道から来てくれました。

 

 

■松ちゃん

原発は我々一人ひとりがかかわっている重大な問題。

もっと深く原発を考えていきたいです。

 

 

■よどがわさん

「生きがいをもてる社会の実現」→原発にどうつながるのかと思いましたが、濃い話が聞けました。原発で働く人たちのことや、原発がある日本で暮らすことを忘れかけてましたが。

 

 

■吉田さん

色々と話しあえてよかったです。

もう少しつっこんだ部分で色々な意見なりアイデアが出てくると、もっとおもしろく話しあえるんじゃないかと思いました。

 

 

 

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