いさおさんが今日100円均一で買ってきた「尾瀬軽井沢のせせらぎ」というヒーリングCDを聞く
クーラーのきいたカマメに居た方がおうちにいるより快適でお金もかからないのでなかなか帰らないいさおさん
クーラーをきって追い出しにかかったときに、最後にこれを聴きたい
といってかばんから出てきたCDが「尾瀬軽井沢のせせらぎ」
安っぽい100円均一のカバーにつつまれた癒しの音楽CD
いさおさん、きっと鳥のさえずりとかが入っているはずや! と意気揚々
また、無駄遣いしてー、そして、またいらんことを言いだしたなあ とイラっとしつつ
パソコンでのCD操作の仕方がわからないいさおさんのために、わたしがCDをセットして音楽をかける
すると、おきまり、鳥のさえずり、木々のざわめき、川のせせらぎの音がながれだす
となりで、いつも大きな声のいさおさんが、CDに合わせてちっさな声で 「あっ これはうぐいすやら」 「おっこれはなんだ?」と言っている
その声とともに、しずかなすてきな自然の音がする
あなどって めんどうな… と思っていたのに、これは… とっても癒される
ささくれだった心がふっと軽く、まあるくなる
目の前に自然が広がったような、まるで緑の香りがしてきそう、太陽の光も注いでくるよう
いさおさんと いいねー これはいいねー カマメで癒しの会したいよねー カマメの音楽にしようかー となる
こういう音ずいぶんと聴いてなかったよねーと言い合う 軽井沢は金持ちの行くところだから行ったこともない といさおさん
わたしは金持ちじゃないけど、軽井沢行ったことあるけれど、こんなにすてきな音してたっけなあ と思う
自然のないこのまち、大阪市内はほんとうにみどりがすくなくて、気付くと心がささくれだっている
またハイキング企画しないとね!と意気込むいさおさんとわたし そしてあなどれないヒーリングCD
音は実はとても大事だな



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