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気分を引きずるまま太陽ピーカンの日

きのうは少しお休みをいただき、入ったとある本屋さんに「廃墟」の写真集や廃墟紹介本がたくさん並んでいてなんとなく手にとってみると、その写真たちはものすごい存在感で、やめておけばいいのに何ページもめくってしまい目が離せなくなってしまい

廃墟は炭鉱、工場、ホテルや旅館、観光施設、学校、島ごとの廃墟、病院など、どれも強烈なほどの存在感でどれも社会や経済の状況の中で翻弄されてきた建物であって、そこで働いていたであろう人たち、そこにくらしていたであろう人たち、そこでたのしいときを過ごしたであろう人たちの息遣いを残していて、その痕跡はそれはもう強烈で、だれかがそれまできっと大切にしてきたはずの建物は、誰にも大切にされなくなり、天井は剥がれ、柱は折れ、あらゆる瓦礫と、壊れた家財や機材、窓もなくなったそこに吹くであろう風、巻き付き生きる木々をたたえていて、それはなんとも言えない姿でしんどく

それはちゃんと誰かに見とってもらい、ちゃんと誰かが手を合わせてくれて、ちゃんとお墓にないることがない、そういう状態で亡くなった人のように見えて、あまりにつらくなって、家でも重い気分を引きずり

 

きょうは一転、良い天気で洗濯物を干し、気分を入れ替えようと空気を吸って出かけカマメのシャッターをガラっとし、カマメ花壇にたっぷり水をやり、道の掃除、3階で工事をしてくれているのぼるさんとあいさつをかわし

これからカマメではじめるネットワーク事業の打ち合わせのために、パーティパーティhttp://www.e-sora.net/party2/の椎名さんのところへ去年どこかのおじさんにもらった麦わら帽子をかぶってピーカンの太陽の下を自転車に乗って行く

椎名さんは本当にあたたかい協力の姿勢をもってわたしの話に耳を傾け、誠実にお話をしてくださって、企画をすすめるにあたっての勇気をいただき、炎天下を帰る

その後すぐにこどもの里のワークに行き、久しぶりにこどもたちとはしゃぐことができるのがたのしくて、リズムに踊る自分の体は初めてこどもの里でワークに参加したときとは比べ物にならないくらい軽くて、自然で力が抜けていて、それは毎日の表現の積み重ねや、いろいろなワークをいっしょにしてきた積み重ねのたまものだなあと思いました

そうして汗をたくさんかいて帰りました

メールのやり取り、原稿確認、トイレ掃除、カレンダーへスケジュール記入、ごはん、またメールのやりとり

あつい一日

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