マップづくり終盤
ほんとうはもうできていないといけないのですが
なかなかにしんどくあす完成させます
いつもお世話になっているこのまちにゆかりのある人やカマメにゆかりのあるみなさん7人に
お願いして書いてもらったまちのいろいろな場所の絵はどれもすてきで
ばらばらに描いてもらったそれらの場所が
全部地図にのったとき それぞれの絵のもってる色がおどりだすような笑いだすようなみんなで歌いだすような
合唱がはじまったようなそんな感じで ひとりでパソコンの前で高鳴る胸の鼓動とともにコチコチとマウスをうごかす
すべての場所に聞き取りにいっているので、その場所でお話を聞いた人のこと
その話をうかがった場所の雰囲気
ときには劇場の裏で、ときには映写室で、ときにはこどもたちとおやつを食べながら、ときにはお店のカウンターの中になぜかあるこたつに入って、ときには迷ったバックパッカーを迎えに行って
そして、その場所を描いてくれた信頼している人たちとのやりとり
それぞれがひとつの地図の中に 入り込んだこと
たくさんの人が絵を描いてひとつにしたものだから正直まとまるか不安だったのですが
なんだか違和感なくそれぞれがそれぞれにあって
なんとも言えない気分になる
色鮮やかな地図
滞在していた新井くんや彼らのともだちが今日一斉に帰って行って
かまめは静か
彼らの取り組みの姿勢について思うことがあって
朝まで議論したことは自分にとっても 関係する なにかをつくる ということについて考えるきっかけになったと同時にさまざまなことをある種確かめる作業であったようにもおもう
他者のきもちやおもいや存在に対して思いをはせられないということは
それを囲むもっと広い世界 さまざまな人や地域や社会や自然や世界の全般に対しても
また思いをはせられないのではないかとおもい
そういうものがつくるものはおうおうにしてその過程において関係のうすいプロセスをふんでいって
いろんなものを切っていって
そこからいろんなものがポロポロこぼれていって
そこでできたものは
うす~いものになる
そういうものは今更つくらなくてももうたくさんあるわけで
それは消費の理論とか権力とかそういう大きなものがもうさんざんやっていることであって
それと同じようなことをすることに意味は感じないのであって
でもだれにでも失敗はある わたしも失敗だらけですし
いろんな状況もある
いろんな事情もある、タイミングもある
「帰ってもっとちゃんと考えよう、話し合おう」 と言っていたそのことばをおもい
わかれる
人と向き合おうとすると、いやおうなしに自分と向き合わなくてはいけなくて
わたしはどうしても向き合うなんてところまではとても行けなくて、逃げたい自分を横目でちらちら見てみたり
見ることもできなかったりしながら
滞在プロジェクトではいつもじぶんにとっての試練をもらいます



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