日本ボランティア学会2010白金 原っぱ大会プレイベント

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

日本ボランティア学会2010白金 原っぱ大会プレイベント
社会的排除と市民社会を考える【カフェ連】
Café#13障害者アートで社会を変える:平成21年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞者 播磨靖夫さんを囲んで

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 「奈良のたんぽぽの家」といえば「わたぼうし」をイメージする人も少なくないでしょう。障害のある人の詩にメロディをのせて歌う「わたぼうしコンサート(現・わたぼうし音楽祭)」は、1975年に奈良ではじまり、現在に至るまで全国で綿々と続いています。1991年からは、2年に1度、各国もちまわりで「アジア太平洋わたぼうし音楽祭」が開催されており、世界的なムーブメントでもあります。
 音楽のみならず、「わたぼうし文学賞」「わたぼうし語り部コンクール」「わたぼうし芸術祭」など、障害のある人たちの表現の場を広げる仕掛けをつくってきた播磨さん。
 1993年からは「エイブル・アート・ムーブメント」として、絵画、書、造形などのビジュアルアーツや、演劇・ダンスなどのパフォーミングアーツなどを通じて、障害のあるなしを超え、いわゆる「アート」の枠組みを大きく変えていく取り組みを行ってきました。
 エイブル・アート・ムーブメントはたんに障害のある人たちの表現活動の推進ではありません。『アートの社会化・社会のアート化』という言葉に象徴されるように、人間としての表現、人としての生き方、そして社会のあり様に深くかかわるコンセプトなのです。
 2010年3月、播磨さんは、これらのムーブメントの重層的な広がりを評価され、平成21年度 芸術選奨 文部科学大臣賞(芸術振興部門)を受賞されました。
 アートの力、人の力を信じ、市民社会のあるべき姿を問い続け、発信し続けてきた播磨さんの発想の源、そして全国・全世界を飛びまわるエネルギーはどこからわきでてくるのでしょうか?
 エイブル・アート・ムーブメントのまさに担い手である、たんぽぽの家スタッフの柴崎さんからの実践報告とともに、播磨さんの人となりに迫っていきたいと思います。



 日時 2010年5月24日(月) 19時~21時
 場所 明治学院大学白金キャンパス 2号館2201教室
 参加費 500円(明治学院大学の学生は学生証の提示により免除されます)

 語り手:播磨靖夫さん(財団法人たんぽぽの家理事長+日本ボランティア学会運営委員長)
     柴崎由美子さん(エイブルアートカンパニー+明治学院大学非常勤講師)
 進行:猪瀬浩平(明治学院大学国際平和研究所所員)
 主催:日本ボランティア学会カフェ連in Tokyo実行委員会  

カテゴリ

トラックバック(0)

トラックバックURL:

コメントする

このページのトップへ