きのう、今日は生活保護費の支給日で
毎月そうなのだけれど 先月末にお金がなくて いろいろがまんしていた人が
今日ばかりはとお酒をのんでしまって
まち全体がいつも荒れる
生活保護バッシングが巷では いろいろあるようで
それは表面的にはそうなのだろうけれど
このまちでこうして そのど真ん中にいて 問題といっしょにくらしていると
そのバッシングのリアルさというのは
じつは感じられなくて
支給されたお金で さっそくお酒をのんでしまって
周囲に迷惑をかけてしまうその人個人よりも
そもそもの制度や この社会の大きな構造とか 社会が今までやってきたこと とか
そんなものについて 逆にほんとうに注意が向く
そこがちゃんとしていれば こんなことになったのだろうか… とおもう
同時に個人が個人として どう溜めこんだもののはけ口を
人や場へ 悪い形で出さずにすむように どう溜めこまないようにするか
溜めこまないで ぼちぼち 表現したり 小出しに ちゃんと吐き出したりできるか
そんな方法とか 考えたりするんですが
わたしももちろん その当事者で どう溜めこまずに ちゃんと表現するか
いろいろかんがえるんですが
なかなかむずかしくて
でも 「言いたいことを書いて」 と手渡されたノートに
いっしょうけんめい なんとかどうにか 伝えたいとおもっていることを
書いてみると なんだか すこし気分が楽になり
ノートって いいなあ と 気が付き
書いて といってもらえて よかったなあ とおもう
とはいえ 本当によぱらって 話が通じなかったり
ひどいことを言われたり 今まで我慢していたもののはけ口に なったりしている
ここの場や 自分を含めたスタッフみんな が どうして傷つかないでやっていくか
どうやって 自分自身を責めずに やっていくか というのが重要だなあとおもい
話しをすること 話をきくこと 対話をつづけること
それが いろんな層になっていること とか いろんな ことがきっと 大切
なんだろうなあ とつらつらと
*
夜遅くに、商店街でおとなりの洋食屋さんのだんなさんと
わたしがいつもお世話になっている 着物やさんのおにいさんが
夜飲んだ帰りに カマメに寄ってくれて
いろいろおはなしをして
「はじめは こんなわけのわからん店(ココルームのこと)追い出してやる とかおもっとったけど、やっぱり続けるってことはすごいことや… やっぱり地道に続けてこられたら 認めざるをえない。こんなふうにふつうに(スタッフと)話せるようになるとは初めは思ってもみなかった…」
と話してくださって 話し終ったあとに
せきが止まらないわたしに のどあめを 買ってきてくれた
わたしは関わって1年もたっていないので
2年間 このまちで 継続してやってきた ココルームを
すごいなあ と 改めておもう
地道につづけること 信じて ともかく続けること しかないなあ と
こまどり社とも 同じようなはなしをして
地道にラジオ体操だね ということで きょうも就寝



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