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手仕事

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先日の山王こどもセンターでのワークでつくった作品

特製のがくぶちをのぼるさんがつくってくれました

ひとつ、ひとつ 布の大きさはランダムでバラバラ でも額縁はぴったりのかたち

ひとつ、ひとつ測ってそれに合わせてつくってくれた

表現は表現されただけでは 作品 にはならない

作品化するプロセスをここではおじさんたちが

大工 という自分のしごとの技術をもって 自主的に育ててくれることがよくある

ほんとうにうれしく ありがたいことだなあ とおもう

夜は雨降る中

かなよさん、のぼるさんとともにremoにイベントを見に行く

会場大きなスクリーンに2つ映し出されていた映像は 「しごとをする手」

そして低音で鳴り響く弦楽器の音

大阪北加賀谷工業地帯でのしごとをする手の映像 その他の地域でのしごとをする手の映像

しごとをする手は見ていてまったく飽きない

手と道具が動く

切り、削り、彫り、塗り、掘り、削ぎ、曲げる…

それら手と道具がつくりだす動きは本当に美しくて

変だけれど アートだ と思った

アートとか芸術とか伝統文化とか そういわれて囲いこまれているもの

その外の日常の しごとの中に こんなに美しい動きがあふれている

そしてその美しい しごとをする手 がだんだんと消えていっている

これを撮りたい と純粋におもったフィルさんのきもちがよくわかる

のぼるさんの手仕事ももちろんアートだ

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