記憶と地域をつなぐアートプロジェクト こころのたねとして 白金高輪2010 記憶に埋もれたものを 掘り起し 記憶の中にある場所を一緒にのぞいてみませんか? =============================== 日時:2010年2月7日(日) 15時~ 【全プログラム:2時間ほど】 ※出入り自由 ※なお当日13時頃から会場で、白金の町の古い写真のスライドショー上映や、アー ティストこまどり社によるパフォーマンス(似顔絵書き)などを行います。 参加費:無料 会場:白金商店会 四の橋市場 港区白金1-15-4(白金高輪駅徒歩5分) http://www.soleman.jp/shiro/t_info/map_mall_04.html 【主催】明治学院大学国際平和研究所×白金志田町倶楽部 ※このプロジェクトは明治学院大学国際平和研究所サブプロジェクト「平和学の空間 的実践」の一環に位置付けられています。 【共催】明治学院大学教養教育センター付属研究所「アートを通じた新しい教養教育 の探求」研究会 【協力】白金商店会/魚らん商店会/NPO法人こえとことばとこころの部屋 (http://www.cocoroom.org)/ みなとケーブルテレビ =============================== プログラム 内容 場所 2010年2月第一週(数日間) 学生と対象者 交流 聞き取り 白金・高輪エリア 2月7日(日) 「こころのたねとして」朗読会 トークセッション 白金商店会四の橋市場 =============================== 今、自分たちが関わる場所、通り過ぎる場所、立ち止まる場所・・・自分たちはど のくらい知っているのでしょうか? 現在、白金地域は再開発やマンションブームにより新しい住民が増え、地域での交 流・無関心が生じています。白金といえば「シロカネーゼ」のイメージが先行し、 「志田町」に代表される下町人情の残る庶民的風景は急速に消えていき、遠い記憶の 中に埋もれつつあります。そうしたなかで、地域に所縁のある方の暮らしや営みに若 者たちが触れ、そこに暮らすヒト、そこにあるモノ、そこで起こるコトに出会い、聞 き取りを行いながら、まちと人の過去をとどめながら、未来に向けて、モノガタリと して紡ぎだします。そこで旧志田町エリアを中心に、明治学院大学の学生が「こころ のたねとして」というワークショップを行います。 自分以外の誰かの人生をのぞいてみたら何が見えるだろうか? 家族や仕事、そして暮らしや営みに息づく場所・・・。 ■「こころのたねとして」とは? 大阪を拠点に活動するアートNPO「こえとことばとこころの部屋」が考案したワー クショップ。地域に生きる人の、その人生を聴き取り、言葉や声や、身振りとして現 前させ、そこに立ち会った人びとが、共にその土地との絆を結びなおす試み。 今回の、「こころのたねとして 白金」は、明治学院大学の10人の学生が志田町と ゆかりのある人と出会い、共に時間を過ごし、その人と志田町との絆を詩として表現 します。そして古くから人びとになじまれた「四の橋市場」を会場に朗読パフォーマ ンスを開き、町行く多くの人びとに「志田町」という場所との絆を感じてもらいま す。(このワークショップの様子はみなとケーブルテレビで3月後半に放送予定で す) ■志田町とは 白金志田町とは、今はもうその名称は地図になく、現在の白金1丁目と高輪1丁目 あたりを指します。明治維新より志田町を含む白金高輪エリアは京浜工業地帯として 発展、そのなかで町工場が進出してきました。昭和39年の東京オリンピック開催に伴 い、放射1号線が開通し町内は東西に分断。そしてバブル経済により再開発やマン ションブームが起きたため、工場の多くは海外や地方に移転されました。現在も周辺 のマンション建設が続き、新しい住民、新しい事務所、新しい店舗が増えてきていま す。 ■白金志田町倶楽部 白金志田町倶楽部は「白金高輪エリアに居住、勤務、もしくは区域外にいても、こ の地域を愛し、もしくはこの趣旨に賛同する」20歳代から50歳代のメンバーからなる 地域の交流と活性化を目的とした非営利の任意団体です。地元・近隣の7つの町会、 3つの商店会のメンバー、地域外のメンバーが参加しています。工場主、商店主、会 社、学者、デザイナー、音楽家、歌舞伎役者、アーティストなど異業種の人材約14 0名(2009.4.1現在)で構成しています。 (港区社会福祉協議会登録ボランティア団体) HP(http://www.ifaps.org/kai.html) ■明治学院大学国際平和研究所 PRIME(明治学院大学国際平和研究所)は、世界平和実現の条件を研究し、学内外の 平和研究者、NGO・平和運動関係者と学際的交流を行うことを目的として、 1986年に 設立されました。普遍的視点からの地域的研究、社会性あるいは時代性のある研究、 学際性の高い研究を重視しながら、平和の諸問題に取り組んでいます。 ■企画への問い合わせ先 ・白金志田町倶楽部事務局(地域担当) kai@ifaps.org 03-3444-2920 / 03-3449-8351 ・猪瀬浩平(大学担当) kazekoukou@ybb.ne.jp ・森田友希(学生担当) yuki_mo_reta(at)yahoo.co.jp
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