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ラジオ最終日:お別れ

9時に起きると、昨日のイタリア人のマルコがやってきた。
早速、準備を整えて出発。マルコは移動式の畳ブースを「Flying Tatami like a flying carpet」と言った。その発想はなかったなー

場所を探しながら、釜ヶ崎の街を案内した。
労働センターの前で、リサイクルショップのおじさんにブースの設置許可を得て、ラジオ開始!!
一緒には話していると、物珍しさからか、どんどん人が集まってくる。最終的に10人くらいのおじさんに囲まれた。

ぼくは、彼らの通訳にまわった。
イタリアのファッションブランドの名前を挙げまくるおっちゃん。
ひたすら自分のことを話すおっちゃん。

「イタリアにも釜ヶ崎みたいな所はあるのか、そのちがいは?」など、イタリアのことをいろいろ質問するおっちゃん。マルコも「なぜお年寄りしか居ないのか?」と質問を返す。

おっちゃんたちに、畳の上に座ってもらうことはできなかったが、お茶の間は、国籍も年代も性別もフラットにして、同じ時間を共有できた。最後に、いい時間を過ごせた。リサイクルショップのおっちゃんにお礼を言って帰還した。

カマメに戻ると、Oさんと最後のお昼を一緒にたべる。KさんとM-130さんが見送りにきてくれた。お疲れのはずの假奈代さんも、見送りのために早めに出勤してくれた。「またいつでも来てね。」との言葉。

またひとつ大切な場所が増えた。

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